縁あって付き合うことになった、いまカレとの関係――。
「近い将来、結婚できたらいいな」と、考えている女性もいるのでは?
あなたが「いいな」と思う素敵な男性なら、ぜひ前向きに関係を築けるといいですね。
でも、いままで交際経験が少ない女性にとっては、どう彼と付き合っていったらいいのか……。
ちょっと不安な気持ちな女性もいるかもしれません。
そこで今回は、彼とラブラブな関係を続けるための、3つのメソッドをご紹介します。
この3つを意識するだけでも、ふたりの関係は円満でいられる確率がグンと高まりますよ。
ふたりで共有できるものを作る
たとえばデート中、彼とおなじ飲みものを頼むとか。
おたがいに頼んだものを分けて食べるとか。
それぞれちがうものを食べるよりもおいしさがわかりますし、ふたりの気持ちが共有できますよね。
相手と付き合っていくなかで、この「共有」ってすごく大事。
なぜなら、共有できるポイントが多くなるほど、おたがいの気持ちがひとつになりやすいからです。
付き合っていくうえで、大事なのはおたがいの歩幅を合わせること。
相手がいま何を考えていて、どんな気持ちでいるのか。
おたがいに相手の気持ちがわかり、どう配慮できるかで、ふたりの居心地の良さが決まってきたり、関係がいい方向に変わってくると思います。
ぜひ仕事の愚痴や悩み、趣味など、共有できるものを増やしながら、関係を図ってみて。
共有できるものがあるほど、彼との仲が深まり、相手のことでわかることが増えるはずです。
相手の気持ちを尊重する
たとえば恋人が「〇〇に行きたい」と言っていたら、相手の行きたいところに行ってみるとか。
恋人が「クリスマスは、〇〇したい」と希望していたら、できるだけその希望をかなえてあげるとか。
相手のしたい気持ちをおたがいに尊重できたほうが、楽しくデートができるものです。
これはデートに限らず、ふだんの関係性にも当てはまります。
それこそ、彼が恋愛ではなく、仕事や友人関係を優先する人なら、その考えを尊重できる恋人のほうが、相手にとっては付き合いやすいでしょう。
相手が嫌がることをムリにさせたくはないですし、相手が幸せを感じられるような恋人でありたいもの。
相手に合わせた空間や雰囲気を与えられる人なら、相手も同じことに気づかってくれるはず。
いつまでも仲のいいふたりでいられるでしょう。
ふたりの時間を積極的に持つ
長い間ラブラブな関係でいるには、ふたりの時間をいかに持つのかが、大事になってきます。
長く一緒にいれば、おたがいに変わってくるでしょうし、ふたりの関係も変わってくるかもしれません。
そうしたなかで大事になってくるのが、おたがいの気持ちをしっかりと話し合う時間を持つことです。
デート、エッチ、LINEのやり取りなどなど。
すれちがいを防ぐためにも、ぜひふたりの時間を持つ工夫をしてみてください。
おたがいが相手の気持ちをわかる関係でいられるよう、ふだんから言いたいことを言ったり、不安にならない関係作りを心がけたいですね。
おわりに
これら3つのポイントをおたがいが意識できれば、ふたりの関係はきっとうまくいきます。
ぜひ付き合いのなかで、それとなくでも意識しながら、相手と楽しく恋ができることを願っています。
(柚木深つばさ/ライター)
(愛カツ編集部)