「ダメな子ほどかわいい」とよく言いますよね。
彼氏の場合も、ちょっとだめでかっこわるいんだけど、逆にそこがたまらなく愛おしい!という場面があるかもしれません。
そこで今回は、ダメかわいい彼氏のエピソードを3つ集めてみました。
ダメかわいい彼氏との付き合い方も合わせてご紹介します。
自分の嫌いな食べ物を「食べて」と頼んでくる
「10歳年上の彼氏。いい大人なのになぜかコンニャクがダメ。肉じゃがに入ってる糸こんにゃくをせっせとより分けて『これだけ食べて……』と差し出してくるのがカワイイ♡」(24歳/事務)
好き嫌いなくなんでも食べる人より、嫌いなものは絶対食べないというダメなところがある男性、かわいいかもしれませんね。
彼が苦手なことにヘルプを求めてくるのは、あなたが自分の弱みを見せたり甘えたりできる相手だから。
彼女に心を許している証拠ですよね。彼の弱さも認めて、そっとフォローしてあげたいですね。
服装の詰めが甘い
「会うたびにどこか服装の詰めが甘い彼。シャツが片方出てたり、仕事帰りでネクタイが曲がってたり、いっつも『もー!しっかりして!』と言いながら直してあげてます」(28歳/公務員)
「もーまたシャツが出てるよー」とか「ネクタイまた曲がってる」とか言いながら、彼の服装を正してあげるのも、彼女の喜びかもしれませんね。
でも、服装の乱れを毎回彼女が直してあげていたら、彼はあなたのことを母親だと勘違いしてしまうかも。
彼のだめかわいいところは愛おしみつつ、オカン彼女にならないように気を付けましょう。
忘れ物をする
「誕生日に夜景の見える素敵なレストランに連れてってくれたんですけど、『あー!プレゼント忘れた~!』って慌て始めて。デートに財布や傘を忘れてきたこともあるし、忘れ物が多いんですよね。でもそこがかわいくて好き♡」(25歳/販売員)
記念日デートを素敵なものにしようとレストランを予約したり、プレゼントを準備したりと頑張ったはずなのに、当日プレゼントを忘れるというどこか抜けたところのある彼。
忘れ物が多い男性も「私がしっかりしなきゃ!」という女性の母性本能をくすぐるダメかわいい彼氏の代表格なのかもしれません。
とはいえ、忘れ物をしてばかりの男性も将来的に心配ですよね。
ときには「外出前にちゃんとチェックした方がいいよ」とか「必要なもののリストを書いて準備したら?」など、彼自身が自立できるように叱ってあげるのもよさそうです。
ダメかわいい彼氏を甘やかしすぎない程度にフォローしよう
食べられないものがあったり、服装に乱れがあったりと、ちょっと抜けていてダメなところがある男性。そんな部分も欠点と捉えず、フォローしながら可愛がってあげられるといいですね。
ただし、甘やかしすぎてダメ男を製造しないように、フォローのしすぎには要注意!
(愛カツ編集部)