彼とつき合いたい!
そう思ったら「告白」というプロセスを通過するのが一般的です。
ですが、自分から告白なんて絶対無理!恥ずかしくてありえない!
……そんなときは、もう、相手からしてもらうしか方法はありませんよね。
とはいえ、好意があったとしても、告白に至らないケースも多々あります。
彼だって、告白するからには振られたくないでしょう。
そんなときには「告白しても大丈夫」「成功率は高い」と思わせることが大事です。
そのためにも「私はあなたに気があるよ」と、気持ちを伝えておかなくてはなりませんよね。
彼があなたにその気があって、かなりの確率で成功すると思えば、きっと彼も勇気を出してコクる気になるはずですから。
そこで、今回は「彼にコクらせる方法」を3つアドバイスします。
言葉たくみに好意を伝える
「〇〇君の彼になれたら、きっと彼女はしあわせだよね」
「〇〇君のそういうとこ大好きだよ」
そんなふうに言われたら、いくら鈍感な男性も、さすがに好意に気づくでしょう。
言葉の力は大きいもの。
うまく使えば、彼も「これはいけるかも」ときっと思ってくれますよ。
思わせぶりな態度をとってみる
「言葉で伝えるのはハードルが高すぎて無理」という人は、態度で匂わせるのもありです。
たとえば、手作りお菓子を作ってもっていったり、写真を撮りたがったりするのは、とてもわかりやすいですよね。
「あなたの好きなチョコレートでお菓子作ったんだけど食べてみてくれる?」
「一緒にツーショットを撮ってもいい?」
きらいな相手に、わざわざ手作りお菓子なんて作りませんし、ツーショット写真も必要ありません。
だからこそ「もしかして?」と思わせられますよね。
あなたのことを、はっきりと意識してくれるはずですよ。
LINEでハートを送る
言葉も態度も恥ずかしすぎてうまくできる自信がない!
そんなときは手っ取り早くLINEを交換して、ハートを送るのもよいでしょう。
いろんなハートがあるので、あの手この手でハートを送り続けましょう。
さすがに何日も続けてハートばかり送られてきたら、「もしかして好きってこと?」っていうことがわかるでしょう。
この方法なら、面と向かってアクションを起こさなくていいぶん、ハードルも下がりますよね。
いつもは言えない素直な気持ちも、打ち明けてくれるかもしれません。
まとめ
相手にコクらせたいときは、あなたの思いを伝えるだけでなく、相手の思いを引き出してあげることも大切です。
人は思いがあふれたら、たまらず自分の思いを相手に伝えたいという気持ちになります。
コクらせたいと思ったら、相手に集中して、愛の総攻撃をしかけましょう。
(如月柊/ライター)
(愛カツ編集部)