社会にでると、年上の人と接することが多くなるため、その接し方は自然と身につくもの。
しかし、なかなか後輩ができなかったために、年下の男性に対する接し方が分からない人って、けっこういるのではないでしょうか。
年下彼氏ができたけど、なかなかリードしてくれなくて先に進めない……
といったことも、珍しくはありません。
そこで今回は、年下男子をその気にさせるアプローチ方法をご紹介。
気になる相手と近づくためのテクニック、参考にしてみてください。
1:定番だけど効果抜群!ひざまくら
「いつだったか、同僚と宅飲みしたことがあったんですよね。男2、女2だったかな。
そのときにふざけてひざまくらしてもらったんですよ。
ムラムラしちゃって、そこからはもう、先輩じゃなくて女性としてしか見れませんでした」(Uさん・26歳男性/飲食関係)
定番ですが、やはり男性はひざまくらに弱いようです。
いきなりひざまくらをするのは唐突なので、ゲームのような形で接近することがおすすめです。
2:職場とはちがうセクシーなドレスアップ姿
「いつもはメガネをかけていて、あまり魅力的じゃない女性の先輩がいたんですけど、
同僚の結婚式に出席したときに、セクシーなドレスを着ていて、おどろきました。
あれはすごくきれいでした。口説こうかと本気で考えましたね」(Rさん・26歳男性/美容師)
結婚式などは典型的な例ですが、仕事着しか見せていない相手には、私服を見せるだけでも効果的。
すこしセクシーさをアピールすると、お姉さんキャラから、大人の女性としてランクアップすることもあります。
いつも居酒屋でのデートをしているなら、たまにドレスコードのついているレストランなどに場所を変えてみるといいかもしれませんね。
3:「付き合ってあげようか?」
「先輩と飲んでいたときに、酔った勢いでいきなり“付き合ってあげようか?”って言われたときは、ドキッとしましたね。
しかもお酒でほほが赤くなってて、ちょっとヤバかったです。
あれは卑怯です。その気になっちゃいますから」(Aさん・25歳男性/不動産関係)
お酒の席で、ほんのすこしの積極性を見せるだけでも、男性はグッとくる様子。
ふだんしっかりしている人が、お酒を飲んでゆるい雰囲気になるなど、ギャップがあるとさらに効果的です。
男性の反応しだいでは、「ダメだ。酔っぱらっちゃった」といって、寄りかかってみてもいいでしょう。
4:「私がもし○○したいっていったどうする?」
「年上の女性にふり回されるっていうのは、すこしあこがれますよね。
からかってくる感じで“私がもし○○したいっていったらどうする?”みたいな。
言われたことあるんですよ。
そのときは“チューしたいっていったらどうする?”って感じだったんですけど、そのひとことに打ち抜かれました」(Mさん・26歳男性/IT関係)
すこし挑発的に年下の男性をからかってみるというのも、男心をくすぐるアプローチなようです。
いきすぎると、かえって引かれてしまう危険性もあるので、キスぐらいにとどめておくといいかもしれません。
「これからどこか行く?ウソ、冗談!」といったセリフでも、男性をその気にさせることができるでしょう。
まとめ
今回は、年下男子をムラムラさせるアプローチ方法をご紹介しました。
年下男子は受け身になってしまうことが多いので、女性側からアプローチをしかけることで次のステップに進めるようになるはずです。
すこしし積極的にリードしてあげるか、からかう感じで挑発的なことを言ってみるといいかもしれませんよ。
(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)