こんにちは。「男の気持ちは男に聞くのが一番早い!」恋愛プランナーのTETUYAです。
男性の「あるある」なんですが、これまでまったく眼中になかった女子が、ふとしたきっかけから、だんだんと気になりだしてしまうことがあります。
そう思うたびにすこし不思議な感覚になるものです。
そこで今回は、そんなに興味がなかったはずの相手が気になりはじめたとき、その女子はどんな行動をとっていたのかについて、ご紹介していきます。
マネできるところはぜひ、マネしてみてくださいね。
1.覚えて、調べてくれていた
会うたびに、前回話した内容を覚えていてくれて、話題に出してくれる女子は気になってしまうもの。
さらに、前回聞いた内容を、そのあとより深く知ろうと調べていてくれたときは、男として、より好意を抱きやすくなるでしょう。
たとえば、男性から「今年、○○に旅行したいんだよね。」という話をしていたとしましょう。
それを覚えておいて、つぎに会ったとき女子のほうから「旅行いきたいって言ってたから、オススメのスポット調べたよ!あとでLINEするね」といったような会話ができると、一気に彼の心を惹きつけるはず。
男としては、こんな彼女とつきあったら、色々とサポートしてくれそうだし安心だと想像してしまいます。
結婚を考えるならなおさら、安心感の相手がいいですからね。
逆に、前回の会話をまったく覚えていない子には「俺に興味ないんだな……」と、冷めてしまいますよ。
2.「いまの私たちって、どういう関係?」と聞く
男性は、不意をつかれると弱いことがあります。
そこで「いまの私たちってどういう関係?」という質問をぶつけてみましょう。
おそらく、だいたいの答えは「友達でしょ?」になりそうですが……不意に聞かれると、やっぱりドキッとして、意識しちゃいますね。
「どういう関係?」と聞くこと自体、自分に好意があるんじゃないか?と思ってしまいます。
この質問は、ちょっといい雰囲気のときに、キラーパスとして冗談交じりに言ってみると効果的でしょう。
それを言われたときの男性の表情に注目してみてください。
あきらかに嫌がっていない表情であれば、すくなくともあなたのことは「あり」とみていると考えてよいのかもしれません。
3.一緒にいて「たのしい」、別れ際には「さみしい」
はじめは興味がなく、友達として一緒にいる関係。
いつも一緒のときは、「たのしい」「うれしい」とポジティブな感情を表にだしてくれていて、彼自身もおなじように明るい気持ちで聞いていたのに、別れ際、伏し目がちに「なんかさみしいね」なんて言われると、いままでは意識してなくても、男としてはキュンとしてしまうもの。
「この子、もしかして……」とすこしでも思わせられたら、彼も自然とあなたを意識しはじめるでしょう。
言葉に出すことであなた自身の気持ちも高まりますので、自然と距離を近づけられるはずですよ。
4.ファッションのギャップ
ベタですけど、ファッションやヘアーアレンジのギャップは、時として男は意識してしまいます。
日頃、会社、学校などルールでそんなにお洒落なファッションができない人ほど、いざというときのギャップは男にとって刺激的。
かならずしも、肌の露出が多ければいい、ということではありません。
たとえば、いつもメガネをかけているのに、ふたりで会うときだけコンタクトにしてみるとか、いつもはしっかりまとめている髪をすこしだけルーズにしてみるとか。
ふだんとはちがう表情を見せることで、男性に「自分と一緒のときだけ」という特別感も与えられます。
その一瞬で、男の目の色が変わることもあるので、やってみる価値はありますよ。
おわりに
今回の記事では、『興味がなかったはずの相手が気になりはじめたとき、その女子はどんな行動をとっていたのか』を紹介しました。
「男の会話内容を覚えておくこと」「不意をついたドキッとするワード」、そして、「会話やファッションのギャップ」。
以上の点に気をつけて、マネできるものはぜひ実践してみてくださいね。
(TETUYA/ライター)
(愛カツ編集部)