元カノを引きずる男

元カノと納得のいかない別れ方をすると、その存在をなかなか忘れられません。

そんな男性を好きになってしまったら、どんなアプローチをすればいいのでしょう……。

元カノを引きずってる男の心に響く言葉について、男性たちの意見をもとにご紹介します。

元カノを引きずる男

「好きでいていいんじゃない?」

「彼女にフラれたとき、それを忘れようとして合コンに参加するようにしていました。ほかの女性と接することで、記憶が薄れていくんじゃないかと思ったからです。でも、全く忘れられず……。

でも、ある合コンで知り合った子に、元カノの話をしたときです。“好きでいていいんじゃない?”って言われたんです。“忘れる必要はない”って。その言葉を聞いて、心がフッと軽くなったのを覚えています」(27歳/広告)

忘れようとすればするほど、心に深く刻まれてしまうもの。受け入れることで楽になる場合があります。そんな大人のアドバイスは心にも響きます。

「いい彼女だったんだね」

「彼女はワガママなタイプで、束縛なんかもする子でした。それは周りの友だちも知っていたので、別れたときは、みんな“当然だ”って言ってたんです。別れて正解だって……。

みんなが味方してくれて、嬉しい気持ちはあったんです。でも、ある女友だちが、落ち込んでいる僕を見て言いました。“いい彼女だったんだね”って。

そう、ワガママだけどすごくいい子だったんです。分かってくれる人がいて嬉しかった」(31歳/不動産)

周りが味方してくれて、彼女のほうを悪者にするような発言も嬉しくなくはない。ただ、彼女の良さは、自分が一番よく知っているという思いがある。そこを突かれる発言ですね。

「私よりマシだから」

「別れた原因は、彼女の浮気でした。ショックで毎日ため息ばかり。ある女友だちにと飲みに行ったとき、“女はみんなこうなのか?”と泣きごとを言ったんです。そうしたら、“私よりマシだから”と返された。

その子は、浮気されただけでなく、借金も背負わされ、ある日突然連絡すら取れなくなったそう。それを聞いて、確かに俺のほうがマシかも……って思いました」(26歳/IT)

辛いとき、自分よりも酷い体験をしている人の話を聞いて、気持ちが楽になることがあります。そんな体験談を持っているということは、強い武器を持っているということにもなりますね。

「飲みに行くぞ!」

「彼女とは、結婚を前提として付き合っていました。親にも紹介したいたし、会社にもそういった話は広まっていました。それが、フラれてしまった……。落ち込み方は半端なく、会社でも塞ぎ込んでいました

そんなある日、仕事を終えて帰ろうとしたら、ひとりの先輩女子社員に腕を掴まれ、“飲みに行くぞ!”と連れて行かれました。励ますつもりで誘ってくれたんだろうけど、一切その話には触れないんです。何も聞かれないけど、心にしみましたね」(32歳/不動産)

何も聞かないというのも、優しさ。ただ「飲みに行くぞ」のひと言で、十分に気持ちが伝わることもあります。

おわりに

元カノを引きずっているようなら、そっとしておくのもひとつの手ですが、何かしら言葉を掛けることで気持ちを引き寄せることができます。

心にしみるひと言を、送ることができるといいですね。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)