「彼氏と会えない!」という愚痴を言いがちな方、いませんか?
寂しい思いが恋愛をこじらせてしまい、イライラしてしまった結果「感じが悪いLINE」を送ってしまうこともしばしば……。
ケンカせず上手に愛されLINEが出来たらいいのに……と思う女性たちに今回は、寂しいと思ったら送るべきLINEを3つ、紹介していきます!
1、シンプルに♡仕事頑張ってLINE
これはベタではありますが、男女共に送ってもらえたら嬉しい内容のひとつですね。
相手から励ましのLINEをもらったら素直に嬉しいと思うことでしょう。
たまーに、「仕事ばっかでかまってくれない!」なんてケンカ口調でLINEをしてしまい後悔する女性がいます。
そもそも仕事とプライベートは比較対象になく、同じ天秤にかけるのはナンセンス。寂しすぎてイライラしたときは、まず男性を励ましたり応援したりするのが一番良いのです。
「忙しくて全然LINEが返せなかったのに、無理しないでねとか言ってくれるとこの子は分かってくれていると思う」(40代男性・バー経営)
「寂しいなというメッセージと共にちょっとおふざけ感のあるスタンプで『仕事ガンバ』も送られてきたのは和みました。
負担にならないよう配慮しつつ気持ちを伝えてくれたと感じました」(20代男性・パソコン関係)
寂しいとただただ伝えてしまっても、どうしようもなく彼が困ってしまうなんてことに……。
寂しいと伝えるときには、仕事ファイトという一言を添えることを忘れずに!
そして、LINEのスタンプも有効活用しましょう。仕事を励ますスタンプは、男性が笑えるようなものをひとつくらい用意しておいて損はありません!
2、仕事の調子、体調の具合を聞く
「調子」というのはズバリ、「仕事」の調子と「体調」の調子、そして体調の中の「心」の調子のこと。
全ての調子を聞きたい場合は、普通に「調子はどう?」と聞くのが一番!これはどの意味として取ってもらっても問題はないので、とても使いやすくいフレーズです。
「調子を聞いてくれるということは、自分のことを気にかけてくれているんだと思った。あまり期待している感が無く、気軽に返事ができる良いLINEだと思います」(20代男性・百貨店勤務)
「仕事も自分の様子も心配してくれている優しい彼女です。彼女の『調子どう?』の一言から、体調こんな感じ、仕事は順調……みたいに色々教えてあげようと思うので、こちらの言葉を引き出す聞き方ですよね」(20代男性・営業)
しんどい時に相手を責めるようなLINEを送るのではなく、調子を聞くことで相手のことを気にかけているとやんわりアピールすることができます。
調子を聞いた時にちょっとしんどいという風に愚痴ってくる男性もいるので、そこを受け止めれるようにしてあげると、彼氏からの好感度がさらにアップするワケです!
3、おふざけ感満載のLINEを送る
上手く行っていない時にちょっと和んでもらうようなメールを送るのもGOOD!
関西っぽいノリになるかもしれませんが、こういうおふざけ感満載のLINEは結構相手を和ませることができます。
毎日の暮らしのなかで、自分の中であったちょっと笑えそうなネタを披露するというのはありですね。もしくはゲームやマンガ好きな方であれば、それをネタにするのもオススメ!
「彼女からドラクエ風に『○○はあなたと会いたそうにしている、来週の日曜日会いますか?』というのが来て、ふざけていいえって送ったらザラキという死の呪文を唱えられて笑えた」(40代男性・美容師)
「自分の好きな漫画キャラのスタンプを送ってきてくれて応援してくれた時は爆笑した。女子が読むやつじゃないじゃん!と思って、わざわざダウンロードしたのかと思うと可愛い」(20代男性・営業)
男性が好きなものであれば食いついてくれる可能性もありますよ。
罪悪感を抱かせずに「会いたい」と思わせよう
寂しい気持ちをどう伝えるのかによって、こんなにも彼に抱かせる感情が変わるのか……と、再確認できる意見でしたね。
会いたい、寂しいとただ送ってしまっては、「ごめんね」と男性側は謝ることしかできません。
いかに罪悪感を抱かせず、かつ「会ってあげなきゃ」「俺も会いたい」と思わせるかが肝心だということがわかりました。
ストレートに可愛く甘えるのも時にはありですが、まずは相手を和ませるようなLINEでアプローチをしてケンカを避けてみてはいかがでしょうか。
(コンテンツハートKIE/ライター)
(愛カツ編集部)