好きな男性に対しては、ときには自分から積極的にアピールをすることも大切です。
だかといって、LINEなどで激しいアピールをしすぎると、ただただ鬱陶しく思われるだけでしょう。
そこで今回は、男に本気で煙たがられる「グイグイLINE」を紹介します。
勝手に「深読み」をする
勝手に自分の感情を決めつけられたり、無駄に深読みされたりすることを男性はものすごく嫌います。
しかも、その読みが全く見当違いのものであったりしたら、「わけのわからないことを言わないでくれ」とうんざりもするはず。
LINEでも、ちょっと返信ができなかっただけで、「もしかしてデート中?」と疑われたり、「私とLINEしてもつまらないよね」と変に裏読みされたりしたら、はっきり言ってかなり鬱陶しいもの。
好きすぎて色々と頭の中で考えてしまうのかもしれませんが、あまりにも思い込みが強いと、暴走して男性からは煙たがられるだけですよ。
「尋問」のように細かく聞く
「昨日は何人で飲んだの?」「今日は何時頃に仕事が終わる?」「明日はどこで食事会なの?」。
こういった取調べの尋問のような質問を毎日のようにされたら、男性はいずれ息が詰まってしまうはず。
好きな人がどこで何をしているのかは細かく把握していたいものでしょうが、本気で全てを知ろうとするのはさすがにNG行為。
束縛心の強さが前面に出てしまうので、恋人候補からは確実に外されることになりますよ。
いちいち「長文」で送る
短い文でポンポンとテンポ良く会話をするのが、LINEの大きな特徴のひとつでもあります。
だからこそ、いちいち長文のメッセージを送られると、読むのも返信をするのも面倒に感じてしまうもの。
好きな男性とは色んな話がしたいし、色んなことを言いたい気持ちになるのもわかりますが、長い文章は圧迫感を与えるだけ。
長文にはそれなりにちゃんとした返事をしなければいけないような気にもなるので、それではそもそもあなたとLINEをすること自体が億劫になってくる危険性も高いですよ。
「恋愛話」ばかりをする
どんな女性を好むのか、どんな女性にドキッとするのかなど、好きな男性の恋愛観は最も気になる部分でしょう。
「少しでも男性の好みに近づきたい」なんて思いも働くでしょうから、色々と探りを入れたくもなるかも。
だからといって、LINEをする度に「恋愛話」ばかりをされたら、さすがに男性はちょっと重いと感じるはず。
そもそも男性は女性のように恋愛トークがあまり好きではないので、話していて楽しいLINEだとも感じてもらいにくいですよ。
おわりに
重くて鬱陶しいLINEは、送られてきただけで気分が萎えてしまうもの。
それではアピールも逆効果にしかならないので、好きな男性への過度なグイグイLINEは絶対に送ってはいけませんよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)