恋人として付き合うことは、単に一緒にいることではありません。
とくに、これから将来のことを考えると、人間としての魅力も必要です。残念ながら、異性としての魅力があっても、彼女にはできない……。
そんなふうに見られてしまうケースも。デートもエッチもするのに、彼女にはしてもらえないのはなぜ?
今回はそんな女性の特徴をまとめました。
お金の使い方がいい加減
お金は、深い仲になるほど、ふたりのお金の境界線が緩くなっていきます。
付きあって恋人になれば、プレゼントをしたり、奢り合ったりする機会も増えますし、結婚すれば家計を共有するのが一般的ですよね。
だからこそ、お金の使い方がいい加減だと、彼女にするには不安です。
なににいくら使ったか覚えてなかったり、返さないわけではないけれど、「お金貸して」が多かったり。
付き合って苦労するのが目に見えているなら、異性として魅力的でも、それ以上深い関係になろうとはしないものなのです。
自己管理ができていない
もし、付き合ってから、将来同棲なり結婚なりするとすれば、相手と生活を共にすることになります。
だからこそ、現時点で自己管理ができていないような場合、これ以上深い関係になってもらえないことも……。
食生活が乱れていて、明らかな不摂生をしている。掃除ができない、夜更かしばかりで昼夜が逆転している。寝坊の常習犯などもそう。
私の勝手じゃん! と思っていると、自己中心的な印象も与えるので、ますます彼女になるのは難しくなってしまいます。
自己管理がしっかりできていて、ひとりの大人として魅力的な人になることを目指しましょう。
店員に対する気遣いがない
食事に行ったとき、店員への気遣いがないと、人間としての魅力を感じてもらえないもの。
偉そうな口調はもちろんのこと、お皿を寄せない、テーブルを汚すなど、気遣いがないのはNG。
付き合っても、そのうち自分も同じように扱われるのでは? と思われてしまいます。
店員さんが配膳しやすいよう、片付けやすいようにする、「いただきます」「ごちそうさま」が言える。
こういった言動ができてはじめて、彼女候補となれるのです。
怪しい男友達が多すぎる
いくら魅力的な女性でも、安心して付き合えないなら、彼女にしてもらえません。
とくに、怪しい男友達の影がチラホラするのはNG。たとえその女性自身が純真そうでも、周りにいる男たちがチャラそうなら「フリーな感じでエッチもしてそう…。俺もセフレ扱いなのでは?」なんて思われてしまいます。
友人を見て、どんな人間かを判断されてしまうことは地味に多いもの。
見た目だけで判断されたくないなら、どういう関係かをハッキリ伝えて、早めに安心させてあげましょう。
おわりに
真剣に付き合える女性を求めている男性なら、ちょっとでも引っかかる部分があると、躊躇してしまうもの。
ただ、エッチだけでなく、デートを重ねている関係なのであれば、好感を持ってもらえているはずです。
ちゃんと恋人になりたいのであれば、しっかりその意思が伝えられるよう、日ごろから自身と、自身の回りのことを整えておきましょう。
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)