突然ですがみなさんは彼氏に「好き」を伝えていますか?
「恥ずかしくてムリ……」「彼氏が言ってくれないから、私もあえて言わない」なんて人も多いのではないでしょうか?
でも言わなきゃ伝わらないことってたくさんありますよね。
そこで今回は「『好き』を最高のタイミングで伝えて、彼を胸キュンさせちゃおう!」という提案をしたいと思います。
こんなポイントで「好き」を言えば、彼は内心悶えまくりかも?
1、 キスをしているとき
・「キスの最中、俺の目を見て『好き』と言われたときは『ヤベェ……彼女かわいすぎる……』ってなった」(26歳/接客)
甘い空気が流れるキスの最中。お互いに高揚感MAXだからこそ、「好き」も言いやすいし、より彼の心にヒットします。
唇が離れた瞬間に、小声で「好き……」と呟けば、彼もイチコロ。その切羽詰まった感じがリアルだし、喜んでもらえること間違いなしでしょう。
2、「好き?」と聞かれたとき
・「女子ってやたら『私のこと好きなの!?』って聞いてこない?
それでこっちが『じゃあ俺のことは好きなわけ?』って聞いたら、『いまはそういうこと言っているんじゃない!』『やっぱり私のことなんかどうだっていいんだ!』って騒ぎ出して……。
でもこういうときに『好きだよ』って言われたら、俺も素直になれるんだけどな……」(28歳/営業)
たしかに上記のようなシチュエーションはあるあるかもしれませんね。
彼に「好き」と言ってほしいのであれば、まずは自分が素直になってみましょう。
彼も良い意味で拍子抜けするし、「私のこと好きなの?」と責められるより、よっぽど嬉しいと思います。
そこからお互いの強がりがなくなり、愛情表現ができるようになるでしょう。
3、 電話中
・「電話を切るときに、『○○くんお仕事頑張ってね! 大好きだよ!バイバイ~!』って言ってくれたんです。電話が終わったあと、ひとりキュンときてました(笑)」(23歳/IT)
電話って当たり前ですけど、声だけが聞こえます。そうすると「いまどんな顔しているんだろう」とか、「電話つまらないって思っていないかな」とか、はたまた「意外と彼女の声ってかわいいんだな」とか……。
色々妄想してしまうんですよね。
そんなときに「好き」「早く会いたいな」とダイレクトな言葉がもらえると、より感情が高まるもの。
胸キュンすると同時に、男性も彼女に会いたい欲が増すようです。
おわりに
「好き」ってたった二文字なのに、その言葉がなかなか言えないものですよね。
でもカップル間だからこそ、受け止め合える幸せなワードでもあります。
ぜひ有効活用をして、彼をキュンキュンさせてみてくださいね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)