結婚前提

若い男子の中にも、実は「付き合うなら結婚を視野に入れて」と思っている人がいます。

若い男子が思う「理想の結婚相手」とは、自分に欠けているものを埋めてくれる女子です。

たとえば、家庭的な愛情に飢えている男子は、家庭的な雰囲気を持っている女子と結婚を前提に付き合いたいと思っているもの。

反対に、うっとうしいほど親に愛されて育った男子は、チャラそうに遊んでいる女子と「結婚を前提に」付き合いたいと思うーーこういう男子も、実際にいます。

さて、今回は、もう少し具体的に、男子が本気で結婚前提で付き合いたいと思ってしまう女子の特徴について、一緒に見ていきたいと思います。

結婚前提

「条件」をうるさく言わない女子

女子はわりと、結婚相手の「条件」を気にしますよね。彼氏の勤務先とか年収とか。

でも男子で、お相手の条件をうるさく言う人って、あんまりいないんですよね。あくまでも「病める時も貧しい時も」この人と一緒にやっていけそうかどうか、という判断しかしないんです。

だから「この子、派遣社員かよ。なら、この子との結婚はなしだな」なんて思わない。そしてここからが人間の不思議みたいな話なんだけど、彼は同じことを相手に求めます。

「俺のことを派遣社員だとか給料が安いとか、そんな風に言う女子とは、結婚を前提に付き合えないな」これが男子のホンネです。

自由そうに楽しそうに生きている女子

男子が結婚相手に選ぶ女子とは、まず手料理がおいしく作れる女子で……。などと考えている女子と結婚したがる男子はいません。

いると思うのなら、それは物事の順番を逆さに捉えているからそう見えるだけのことです。つまり、「結果として」料理がうまい女子と、彼は結婚したいと思った、ということです。

女子はわりと「男子はどういう女性と結婚したがるのか?」を意識しますが(だからこういう恋愛サイトが繁盛していますが)、男子はそういう、いわば「マニュアル女子」がちょっと苦手なんですね。

料理が下手であっても、掃除をしない女子であってもいいんです。「多少型破りな女子であっても、俺のことを愛してくれる人であればOK」これが男子のホンネなのです。

極論すれば、男子は「自由そうに楽しそうに生きている女子」と結婚したがるのです。自分がつねに不自由な思いをしつつ生きているからです。

自分よりしっかりしているところがある女子

男子って、自分で自分のことを「(5歳くらいの)男の子」だと思っています。だから常に、自分よりしっかりしている女子を探しています。そしてそういう人と結婚できたらいいなあと思っているのです。

「このカップルは、彼氏のほうがしっかりしているな」と思えるカップルであっても、よくよく見ると、彼女が彼の「男の子の部分」を、陰でフォローしていたりしますしね。

男子は、自分よりしっかりしているところを持っている女子に対して「この子と結婚を前提に付き合いたい」と思います。

おわりに

いかがでしょうか。男子にとって結婚向きの女子といえば、料理がうまくて、優しくて、みたいな「それ、いつの時代の話をしてるの?」という例が挙げられることが多いですよね。

むろん、男子にそういう傾向がないとは言わないけれど、でも男子って、究極的には自分の人生を支えてくれる女子と結婚したいと思っているのです。つまり、男子の結婚観とは「自分の仕事のことも込み」なのです。

簡単に言えば、「病める時も貧しい時も」ふたりでどうにかやっていけそうな相手と、彼は結婚を前提で付き合いたいと思っているということです。

女子がいう結婚相手の条件――たとえば、いい会社に勤務しているとか、年収の多さなんてものは「来年になればどうなるかわからないこと」でしょ? 彼にまともな思考能力があれば、彼だって「わからない」と思っているんですよ。

だから「病める時も貧しい時も」なのです。

(ひとみしょう/作家)

(愛カツ編集部)