エッチしたアピール

彼はつねに「彼女をいつ、どんな風にエッチに誘うといいのだろう」と、悩んでいます。それは「まちがった」誘い方をしてしまうと彼女に嫌われてしまうのが、目に見えてわかっているからです。

どれだけ悩んだところで、その答えを彼が得ることはありません。女子はつねに「その時わたしが誘われたいような仕方で誘ってほしい」と思っているから。

ということで彼は、彼女に対して「君がエッチしたい時は、こういうアクションを起こしてほしい」と思うにいたります。もう、自分から誘うのを放棄しちゃうんですね。

さて、彼は彼女がエッチしたいと思ったとき、どんな風にふるまってほしいと思っているのでしょうか? 一緒に見ていきましょう。

エッチしたアピール

正直に「したい」と言ってほしい

セックスレスの原因の1つは、以前彼が、彼女に対して「エッチしよう」と言ったとき、彼女がにべもなく「今日はしたくない」と断った、というものだそうです。それ以来、彼は我慢比べのように「したい」と言わなくなったのだとか。

彼はつねに、彼女から「したい」と言ってほしいと思っています。自分から「したい」と言うのは、はしたないと思っている女子もいると思うけど、それがすでに間違っています。

ネットができてからというもの、女子にも性欲があるという事実が白日の下にさらされることになったのだから、したい時にしたいと言うのは、正直でいいことなのです。男子は、女子の正直さに惚れるのです。

LINEでデートのアポをとるときに言ってほしい

「今週末デートしようよ」などとLINEで彼氏とトークしている時、今週末「したい」のなら「エッチ付きのデートね」などと、ちゃんと言ってほしい――こういうことを言う男子がいました。

たしかに、男子って、自分から「エッチありのデートね」などと彼女に言ってしまったら、彼女に「体目当てで付き合ってるの?」と思われる……最悪、泣かれる……それは避けたい、と思っているものです。

なので、エッチしたければ、LINEでデートのアポをとるときに、ちゃんと「デート終わりにラブホね」などと言ってあげることです。

遠まわしな下ネタは言わないでほしい

つまり、ハッキリ「ヤリたいです」と言ってほしいという男子のお願いです。

男子って、遠回しな下ネタを女子に言われたからといって、それが「彼女がエッチしたがっているサインである」と気づかないことがあるんですね。で、気づかないまま、エッチしないでバイバイしちゃえば、彼女に「ヘタレ」と思われるわけでしょ?

エッチしたいの「サイン」は必要ない! したければハッキリ「したいです」と言ってください! これは男子の切なる願いです。

俺の財布の中身を事前に心配してほしい

若いとどうしてもラブホ代に事欠くこともありますね。いろんな場所に行っていろんなものを食べて、デート終わりに「ではラブホへ」となった時、彼は「いや、俺、あと50円しかないけど。スイカには1000円入ってるけど」となったら、哀しいでしょ?

エッチしたい時は、デートの最初か、なかばくらいに、彼のお財布の中身を心配してあげる――こういうのも、ある意味ではセックスレスに陥らないための方法ではないでしょうか。

おわりに

したい時に「したいです」とハッキリ言い合える関係をつくるのって、すごく大切です。

したいという気持ちを隠したら、その時点で淋しさが生まれます。したいのにしたいと言えず、彼氏がヤッてくれなかった……。こんな悲しい気持ちを抱いて、デートを終えてひとりで家路に向かうのって、淋しいでしょう?

したかったのに、彼とキスしかできなかった……。淋しいからエッチな遊びがうまい男友達のところにヤリに行こう……。これはこれでいいのかもしれないけど、彼氏に嘘をついたという事実は、あとあとあなたの気持ちを締めつけます。

ヤリたい時にヤリたいと言う――こんなとてもシンプルなことが、ふたりの仲を温めるのです。

(ひとみしょう/作家)

(愛カツ編集部)