年下男子ってかわいくて、癒し系なイメージを持たれがち。
しかしその反面、いざ付き合ってみると年下がゆえに厄介なこともあるようです。
年下男子と付き合って感じた、ヤバイ特徴を聞いてみました。
お金は全て彼女持ち
「付き合い始めたころ、学生だった年下彼氏は“学生だからお金がない”と言っていて、いつも私がお金を出すハメに。
最初は姉御肌感覚で了承していたけど、社会人になっても私がいつも払う流れのまま変わらず……。まんまと年下彼氏の金ヅルになってると気づき、即別れました」(28歳/食品メーカー)
年下彼氏には、年上だから奢ってあげることもあるのでは?でも、何でもあなたに払わせる、いつまでもお金を出させる彼には要注意!
金ヅルのように都合よく利用されている可能性もありますよ。
彼が彼女を本当に大切にしているのであれば、学生の場合などやむを得ずお金を出させたとしても、申し訳ないという気持ちの方が大きいはず。払える分は自分が!とできる限りの用意はするでしょう。
年下彼氏とのデート費用などは、話し合ってルールを決めておくことが大切かもしれませんね。
年上だからとなんでもリードさせる
「なんでも“年上なんだから”と言って私にリードさせようとする年下彼氏。
この前もデートでお化け屋敷に一緒に入った時に、年上だからという理由で先導させられて、本当に怖かった……」(23歳/アパレルショップ店員)
年上を理由に、彼女の方が先に動かなければいけない状況に持っていくヤバイ年下彼氏……。
年下とはいえ、彼に男らしさを感じたい時もありますよね。
彼にリードを求められる前に、[〇〇してほしいな」「頼りにしてるね」など、先に甘えたい意思表示するのもひとつの方法です。
赤ちゃんみたいに甘えられる
「5歳年下の彼と付き合った時、二人でいる時にものすごく甘えられていたんです。ひどい時には、ご飯食べさせたり、服を脱がせてあげたりと赤ちゃん状態……。
かわいい域を超え面倒すぎて“私はあなたのお母さんじゃない!”って喧嘩して破局しました」(25歳/看護師)
彼女が年上だとついつい甘えてしまいがちのよう。
こちらがかわいいなと思えるぐらいなら良いですが、限度を超えるほどなら、ハッキリと彼に指摘してあげることも必要かもしれませんね。
そのままにしていると、あなたは手に負えないようなダメ男を作り出すことになるかも。
年下彼氏の“ヤバイ”原因は甘えすぎ!?
年上の女性と付き合う一番の魅力はやはり大人であること。
リードしてくれる女性に甘えたいと思う気持ちが、年下彼氏の“ヤバイ”言動に繋がっているようです。
そんな年下彼氏には、年上だからと遠慮せず、自分の方からもドンドン甘えてみちゃいましょう!
そして、たまには叱ってあげるのも、年上彼女に必要な役割なのかも。
(愛カツ編集部)