交際が始まると、自然とキスをする回数が増えていきますね。
キスは、気持ちが通じ合う大切な瞬間とも言えるでしょう。
今回は、彼がときめくキスの体勢について、彼の12星座別に占ってみました。
恋愛を長続きさせるためにも、この占いを参考にして、彼をときめかせてみてください。
●おひつじ座(3/21~4/19)
「強引に引き寄せてキス」
おひつじ座の男性がときめくのは、女性を引き寄せてするキスです。
火の星座のおひつじ座は思ったらすぐ行動したいので、衝動的でやや強引な「彼女を引き寄せてするキス」にときめくのです。
素直に身を委ねて、情熱のキスに応えましょう。
●おうし座(4/20~5/20)
「頬に手を添えられてのキス」
スキンケアバッチリな、おうし座の男性。お手入れしている自分の頬に、彼女の柔らかくしっとりした手が触れるキスにときめくのです。
もちろん、彼女の手がガサガサではいけません。女性らしい、しなやかで優しい手であるように、普段からお手入れをしましょう。
●ふたご座(5/21~6/21)
「立ったままキスされる」
コミュニケーションが上手な、ふたご座の男性。時には話に夢中になってしまい、長い立ち話をすることも。
そんなときに、手を繋いで立ったままキスをされるという不意打ちに、思わずときめいてしまうのです。話を遮るのではなく、途切れた瞬間にするといいでしょう。
●かに座(6/22~7/22)
「ラッコ座りでキス」
体全体を彼に預けて座るいわゆる「ラッコ座り」は、密着面積が大きくお互いに安心感があります。
特に、かに座の男性は包み込むように女性を抱きしめることで満足し、ときめくのです。さらに後ろから彼女にキスして、そのままイチャイチャしたいと思っています。
●しし座(7/23~8/22)
「彼女が背伸びをしてするキス」
自分がリードする恋愛をしたい、しし座の男性。身長差がそれほどなくても、彼女が背伸びをした状態でのキスにときめきます。
「守ってあげたい」というナイト気質が出てきますし、彼女がおねだりしているように見えるのも、可愛いと思うのです。
●おとめ座(8/23~9/22)
「背中に手を回したキス」
堅実な性格の、おとめ座の男性。恋愛もゆっくりペースで、大胆な行動を取ることはありません。
オーソドックスな抱き合いながらするキスのときに、女性が遠慮がちに背中に手を回してくれると、ときめきます。愛情を感じて、テンションも上がるでしょう。
●てんびん座(9/23~10/23)
「振り返ったときにキス」
ロマンチストなてんびん座の男性は、何気ない会話の中で、不意に「ねえねえ」と呼ばれて振り返った瞬間にキスされると、ときめきます。
まるで映画かドラマのようだと感じてテンションアップ。彼女のそんな小悪魔なところにも、恋愛意欲がさらに高まります。
●さそり座(10/24~11/21)
「後ろから抱きしめてキス」
恋愛に一途なさそり座の男性は、女性を後ろから抱きしめてするキスにときめきます。この体勢は、彼女が身を任せて安心しているからこそできる状態。
自分に対して警戒心がなく、キス以上も許してくれていると感じて、一気にときめくのです。

●いて座(11/22~12/21)
「抱き上げてキス」
難易度が高いキスですが、いて座の男性は彼女を抱き上げてするキスにときめきます。
女性が男らしさを感じる体勢でもあるのと同時に、いて座男性の彼女への熱意も表現できるからです。
また、上から見下ろしながらのキスなので、男性のリード欲も満たされます。
●やぎ座(12/22~1/19)
「膝枕でキス」
やぎ座の男性は基本的に落ち着いているだけでなく、仕事が忙しくお疲れ気味のことが多いよう。
彼女に膝枕してもらえると、疲れも吹っ飛ぶというものです。そのときに「上向いて」と言われて、顔を彼女の方に向いた瞬間にキスされると、ときめきます。
●みずがめ座(1/20~2/18)
「不意打ちのキス」
自由気ままなところがあるみずがめ座の男性には、横に並んで座っているときに、不意打ちでキスしましょう。
その際、腕や肩などに手を置くのがポイント。おでこや頬とキスの場所は限定されますが、彼女のさりげなさに思わずときめいてしまいます。
●うお座(2/19~3/20)
「膝に乗ってキス」
うお座の男性とソファなどに座ってくつろいでいるときに、膝に乗って甘える仕草でキスをしてみましょう。
甘えることが多い、うお座男性ですが、甘えられるのも大好きです。さらに首に腕を回すと、ときめき度がアップ。可愛く甘えるのがポイントです。
●さいごに
それぞれの星座で、ときめくキスの体勢は違います。
お付き合いしている男性の星座をチェックしておいて、マンネリ気味かなと感じたときや、ここぞというタイミングを見つけてキスをしてみてくださいね。
もちろん、やりすぎには注意しましょう!
(マーリン・瑠菜)
(愛カツ編集部)