LINEもそこそこ手ごたえがあったし、デートもうまくいったはず!
それなのに彼とパッタリ音信不通になってしまい、ショックを受けた人はいませんか?
それってもしかしたら何気ない一言が原因で、拒否反応を起こされてしまったのかも……。
そこで今回は「男性が思わず躊躇する女子のセリフ」についてご紹介します。
1、「○年以上片思いしていた」
「『小中高と同じ人に片思いしていた』『フラれても諦めきれなかった』と聞かされた時は、純粋さよりも恐怖が先に来てしまった。
だって普通ムリだと思ったら次に行かない?」(33歳/広告)
たまに「何度もフラれているけれど、何年も同じ人が好きだった」という片思いエピソードを聞きますよね。
一途は悪くないのですが、男性側の立場になってみると、重く感じてしまうよう。
「この子に好かれたら、しつこく追い回されそうだな」と思ってしまいます。
たとえかわいい子が「同じ人に5年間片思いしていた」とカミングアウトしても、「それって性格に問題があるから付き合ってもらえなかったんじゃ……?」と思われるだけ。
この手の恋バナは封印しておいたほうが良いですよ。
2、「次付き合う人とは結婚したい!」
「はじめて会ったばかりなのに、『次付き合う人とは結婚したい!』と言ってくる人。いや、重すぎるでしょ……」(30歳/営業)
結婚相談所や婚活アプリなど、結婚前提で知り合ったならともかく、そうじゃないのなら結婚を連呼するのは危険です。
それに結婚に焦っているときって、自分が思っている以上に顔が必死。
まるで獲物を狙うハイエナになっているんですよね。彼が逃げたくなるのも無理ありません。
急がば回れじゃないですが、結婚を意識しているときこそ、アプローチ法も練るべきでしょう。
3、「私、尽くしちゃうタイプで!」
「自分で『私って尽くすタイプなんだよね』と言っちゃう子って、実は尽くしている自分大好きなだけで、相手のことが見えていない。
だからある日『こんなに尽くしているのに何でわかってくれないの!』ってキレ出すんだよね……」(28歳/IT)
彼らも若いころであれば、「尽くす女子って何でもやってくれそうだし、かわいいじゃん!」と鵜呑みにしていたもの。
しかし歳を取るごとに、「自称尽くすタイプ」は地雷だと気づきます。
「尽くすっていうか、重いだけでしょ?」「それってただの自己満足じゃない?」と、裏を読むようになるのです。
尽くすタイプかどうかは、あくまで彼氏が決めること。自分でアピールしてもマイナスにしかならないですよ。
おわりに
恋をするからには、重い部分があって当たり前です。
でもそれを最初から匂わせてしまうと、彼氏は作りにくくなってしまいます。
うまく駆け引きをして、彼に好印象を持ってもらえるようにしましょうね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)