気が付いたら彼氏いない歴を年単位で更新。
「とにかく彼氏が欲しい!」と嘆いている女性はいませんか?
彼氏を作るためには、まず男性ウケを意識し、母数を広げるのも方法です。
そこで今回は「男性のツボにはまるモテ女子」について、パターン別に紹介します。
➀目配せ上手
「俺を見ながら話を聞いてくれて、笑顔になってくれると嬉しい。異性として意識しちゃいますね」(22歳/大学生)
モテる女子は目配せ上手。「目は口ほどに物を言う」ではありませんが、取ってつけたような言葉で彼を褒めるくらいなら、目で訴えかけたほうが効果的。
学校や職場でアイコンタクトをする、笑顔で彼を見る、じっと見つめるなど……。状況に合わせての視線を意識してみましょう。
➁程よく天然
「普段は天然で抜けているのに、職場での資格習得は1発で合格した子。そのメリハリ最強だなと思った」(24歳/営業)
やりすぎ天然はぶりっ子と思われがちですが、程よく天然が作れる子は、愛されキャラとして重宝されます。
また「普段は天然なのに、決めるところは決める」というギャップがあると、より興味を持ってもらえますよ。
➂自分の意見をしっかり持っている
「サークル内で人間関係の揉めごとがあったとき。ひとりの女子だけが悪者みたいな雰囲気になったんだよね。
でもとある子が『私達だって悪いところはあったじゃん?』と切り出して。そうやってしっかり意見を言えるって、人としてカッコいいなって思った」(20歳/大学生)
面倒なことに巻き込まれたくないから、ターゲットにされたくないからなど……。自分の意見を言わず、流され続けている人はいませんか?
でも意志がない人って、一緒にいても尊敬できないし、結局誰かのせいにしてばかりでつまらないんですよね。
「類は友を呼ぶ」と言いますが、思ったことをその場で伝えられる人は、同類のしっかり者タイプの男性から好かれますよ。
➃構ってもらえる「悲劇のヒロイン」感
「彼氏にフラれがちで幸薄いんだけれど、健気に頑張っている子。つい『大丈夫?』ってLINE送っちゃう」(27歳/飲食)
女子からすると少々あざとい悲劇のヒロインですが、そんな「かわいそうな女子」が好きな男性も多いもの。
メンヘラにならず、構ってもらえる適度な悲劇のヒロイン感を醸せる女性はモテるでしょう。
「寂しい」とLINEはするけれど、既読スルーを責めないなどの「掴みどころのなさ」がキモになってきます。
おわりに
やはり多少なりとも計算高いほうが、男性的にはわかりやすいのかもしれません。
でもそれで好きな人からアプローチしてもらえるのなら、意識して見るのもアリでしょう。
モテにもさまざまなパターンがあるので、ぜひ彼や自分の性格に合ったものを見つけてみてはいかがでしょうか。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)