「男の気持ちは男に聞くのが一番早い!」恋愛コラムニストのTETUYAです。
はじめはラブラブなカップルでも、日が経つにつれて、だんだんと二人の関係がマンネリしてくるのはよくあること。
そのロジックは単純で、はじめはお互いが未知の存在で、知りたい欲求、興味で溢れていたのに、知っていくにつれて、その欲求、興味が反比例する、ただそれだけのことです。
そんな環境下でも、長年愛を育んでるカップルが行っていることを、周りのカップルにリサーチ!皆さんの参考になりそうなことをまとめてみました。
そもそも、なぜ長続きするのか?
リサーチした結果、最も多かった答えは、「安心感」「信頼感」で繋がっていることでした。確かに自分に置き換えてもそうです。
逆に、ドキドキ感ははじめの頃だけで、交際期間が長くなればなるほど、無くなっていくのは当然かもしれません。だから、「いつまでもラブラブでいようね。」と恥ずかしくもなく言えるフレッシュな関係は、まだこの先が不安だということです。
ドキドキより、安心感、信頼感が勝ってきたときに、二人の安定期のはじまりかもしれないということですね。
束縛しない
長年続いてるカップルは、お互い全く束縛しないということを聞きます。
束縛しない理由は様々で、「シンプルにパートナーが裏で何をやってるか興味がない」「スマホを見ても、いいことなんて絶対ないから見ない」「自分が束縛されるのが嫌だから相手にもしない」「束縛すると、自分が人として女々しいから嫌」など。
どんな理由であれ、束縛しないことで、ケンカの原因が減ったことが長続きに繋がっているのだと思いました。
たまに手紙を書く
長年付き合っていると、言葉を出して愛を確かめあうことも、付き合いはじめから比べると減ってくるのは当然のこと。
言葉に出さなくても、1年に1回くらいは、日頃は恥ずかしくて言えない自分の気持ちを表現することは必要だと思います。それを手紙にしてみること。便利なLINEじゃなく、あえての手紙です。
手紙の良さは、その人の字が深く心に刻まれるところです。LINEだとなんか味気ない感じがしますよね。これも、長続きカップルが鮮度さを失わないためのスパイスになることでしょう。
ウルトラC
新鮮さを演出するウルトラCが、思いきって会わない時間を作るということ。もちろん、期限を決めてですよ(笑)。
いつも一緒にいることが当たり前になると、それがどれだけ自分にとって大事なことかがわからなくなるものです。
会わない期間を空けたことで、意外と気づかされることがあるんですよね。
一種の賭けなとこもありますけど(苦笑)。ここでマンネリした関係が一旦、リセットされて新鮮な気持ちで向き合えるようになります。
最後に
長年付き合ってるカップルの多くは、極端な言い方すると、お互い干渉しない方が上手くいくと言ってます。
意識し過ぎると、ケンカも絶えなくなりますしね。「ケンカするほど仲がいい」なんて言葉ありますが、僕はそれは嘘だと思うし、「ケンカはなるべくしないほうがいい」が正解だと思います。
ぜひ、参考にしてみてください。
(TETUYA/ライター)
(愛カツ編集部)