女子の中には「彼に依存されたくない!」という子もいれば、「彼からちょっとだけ依存されたいな♪」という子もいるはず。
不安症で寂しがりやな女子からしたら彼からちょっと依存されたくないですか?
そこで今回は、彼にそばにいてくれなきゃムリ! と思わせるコツをご紹介します。
彼女がいるだけで日常が楽しくなる
「彼女がいるだけでいつもの日常がちょっとだけ楽しい!」となれば、彼も彼女を簡単には離せないです。そう、彼とはできるだけ楽しい時間をシェアできるようにしたほうが、彼の依存度も上がるかと。
女子の中には交際2、3か月頃から彼と会っている時、小言が増えたり、彼を批判しちゃうような言動をとる子もいるかもしれませんが、ネガティブな感情をぶつければぶつけるほど、彼はあなた好みにはならないし、二人の間に溝ができます。
不満や不安は伝えるべきですが、デートで毎回小言や批判は重いです。デートの8割は一緒にテンションが上がること、リラックスできること。2割は真面目は話や不満や不安を伝えることくらいがいいかも。
彼が表に見せていない面に気づく
自分以上に自分を知っている相手というのは“良き理解者”ですよね。彼のことを褒めるのも大事なのですが、彼の裏の部分、彼自身も気づいてない部分に気づいて受け止めてあげるのも大事。
例えば、社交的で優しい彼に対し「〇〇君は優しすぎで、ちょっと自分の感情を我慢しちゃっている部分もあるもんね。我慢しなくてもいいんだよ」というと、彼も「彼女は俺のことちゃんと見てるんだな…」と安心するし、一番の理解者だと信頼を寄せてくれます。
下手な駆け引きよりも、彼の裏の部分も含め受け入れたほうが、彼はあなたのそばから離れませんよ。
彼の自由を奪わない、彼を変えない
「他の子と連絡しないで!」「週一必ずデートして!」「もっとマメにLINEして!」などなど、束縛っぽい感じで彼の自由を奪う彼女というのは、彼からしたら息苦しいもの。
彼を上手に手なづける彼女というのは、彼をほどよく放置し、自由を奪いません。彼を自分好みにコントロールしようとする子もいるかもしれませんが、喜ぶ男子は少ないでしょう。
彼の心を惹きつけて離したくないのなら、彼の自由を奪わないこと。彼を自分好みに無理やり変えようとしないことです。
彼史上最高の彼女に
自分のことを理解して認めてくれて、欲求をほどよく満たしてくれる彼女というのは彼からしたら最高の彼女です。
傍にいてくれ!と言われるような存在になりたいのなら、日ごろからちょっとした努力が必要です。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)