年の差婚の実態は?

芸能人の結婚報道などでよく耳にするのが「年の差婚」ではないでしょうか。

少し前ですが、加藤茶さんと加藤綾菜さんは45歳差ということで話題になりましたよね。他にも、第25第フランス大統領のエマニュエル・マクロンさんは、25歳年上の女性と結婚しました。

実際、年の差婚というのはどうなのでしょうか。経験者にお話を聞いてみました。

年の差婚の実態は?

思ったよりも経済力がない…

「彼が10歳年上なんですけど、思ったよりも経済力がないっていうのが正直なところ。独身の時に遊んでばかりで、貯金も熱心にしてこなかったみたいだし。転職してるので手取りの給料もそれ程高くなくてガッカリしました」(Nさん・31歳女性)

独身生活を謳歌しすぎたあまり、貯金をしていないケースも。年上というだけで経済力が高いと思うのは危険かもしれません。

出会ってすぐに貯金額を聞くのは失礼なので、「実家にお金入れたりしてます?」などの質問をして、探りを入れてみるのも手です。

喧嘩が少ない

「彼女が7つ年上なんですけど喧嘩は少ないです。多分、向こうの方が俺のことを子供だって思ってるんですよね。“仕方ないか”って我慢してくれているんだと思います。付き合っているときからそうでしたからね」(Yさん・32歳男性)

年齢差があると、相手のことが子供に見えて喧嘩にならないケースも多いようです。

しかし、逆に価値観を押し付けてくる場合や、上から目線の発言にイラッとするといった意見もあるので、どういうタイプの人なのかを見て選んだ方がいいでしょう。

やっぱり頼りがいがある

「彼は私の6つ年上なんですよ。だから、やっぱり人生経験が豊富で、自分より知識もあって、頼りがいはありますね。自分の考えをしっかりと持っていて、彼なりの哲学があって行動してるんだなってことが分かります」(Eさん・27歳男性)

人生経験が豊かな人や、社会生活が長い人の方が頼りがいがあるのは一般的でしょう。なので、包容力のある人を選びたいなら年上はおすすめ。

しかし、年齢とともに、新しい事へのチャレンジ力が衰えてくるということもあるので、保守的になってしまう傾向もあります。

老後が心配…

「彼が10こ以上も年上なんですよ。彼は末っ子だから親ももう定年過ぎてて、あと数年で70歳になる。そうなったら介護の問題も出てくるだろうし、将来の不安は拭えないですよね。彼の方が先になくなるってことも現実的に考えますもん」(Rさん・24歳女性)

年の差婚で最も無視できないのが老後についてではないでしょうか。

そのために「貯金をして老後の蓄えをしておく」という意見や、「次男を選ぶ」というしたたかな意見もありました。

最後は相手への思いがカギになる?

総じてみると、メリットの数だけデメリットがある、と言えそうです。

「多くの問題もあるけど、やっぱり彼が好きだから一緒にいたい」という意見もあり、最終的には彼のことが本当に好きなのか、そこで我慢できるかどうかが決まるのかもしれませんね。

(草薙つむぐ/ライター)

(愛カツ編集部)