あざとい女子

“あざとい“とは、抜け目がなく貪欲なさまのことです。

男子がドン引きする女子のあざとさって、じつは女子が計算づくでやったあざとさではなく、無意識のうちにやってしまっていることの中にあったりします。

無意識のうちにやってしまっていることなので、女子にあざとくした自覚はないと思われます。

なので、今回はそのへんを掘ってみたいと思います。

題して、“男子が引いちゃうあざとい女子の言動”とは?

さっそく見ていきましょう!

あざとい女子

偶然太ももどうしが密着してしまって…

太ももどうしが密着したら、男は「やわらけぇ!」「ヤリてぇ!」と思います。

その太ももを女子の方から「ごめんね、ちょっとずれるね」と言わないでずっと密着させたままにすれば、男にしてみたらヘビの生殺し状態なわけです。

で、飲み会が終わっても、その彼女からLINEが来るわけでもなく…となると、「なんか、今日の飲み会はあざとい女子と隣になって悶々としただけで終わったな……。」なんて思うのが男です。

酔ってキスした翌日に…

酔っぱらってキスした翌日、彼が「昨日、俺とキスしたの覚えてる?俺むかしから君のことが好きだったんだ」なんて言うと、彼女が「え?ホントにキスした?ウソでしょ?覚えてない」なんて言う……。

こういう女子に対しても、男はあざとさを感じるのです。

「抜け目がない女子だな」と。また、お酒の力を借りてやりたいことをやってのける貪欲な女子だなあと思うのです。

もっとも、ホントに覚えていない女子だっていると思うけど、でも男子は「あざとい」と評してしまうのです。

「好き!……でも彼氏が1番好き!」と言う

女子の思わせぶりな態度は、男子にとって全部あざとく見える、と覚えておくといいです。

たとえば「あなたのことが好き!でも彼氏が1番好き!」と言う女子のことを、彼はあざといなあと思います。

つまり、ヤラせてくれそうで、実際にはヤラせてくれないタイプ。

「そんなに好き好きと言ってこないでよ!俺、モンモンとしちゃうじゃないか!」と彼は思っているのです。

「彼氏とうまく言っていない」と言って他の男子とエッチする

彼氏とうまくいってなくてむしゃくしゃしている時、「この男子はやさしいから、後腐れなくわたしの性欲を満たしてくれるはずだ」と思ってこうどうに移す女子がいますね。

肉食系女子がおなじことをしても、男は「まあ、そうか」としか思わないものの、おとなしそうな奥手そうな女子がそれをやると、男子はおおいに驚きます。

そして、1回エッチしたあと、1週間くらい経って、彼が彼女のことをふたたびエッチに誘うと「彼氏と仲直りしたんだ!だからやっぱり彼氏以外とはエッチしないことにしたの」なんて言われると、彼は「こいつあざといなあ」と思うのです。

終わりに

女子の無意識のあざとさって、要するに「生命力あふれるお利口さん」なのだろうと思います。

女子って、男子に比べて、一般にはお利口さんでしょ?たとえば、高校生の頃わりとよく遊びまくって浪人する男はいっぱいいますね。

対して女子は、よく遊んでいても、なぜか指定校推薦で華麗に大学デビューしますよね。

もちろんこれはほんの一例だけど、似たようなことがそこここで起こっていて、ゆえに男子は女子のことを「俺よりお利口さんだ」つまり「根はあざとい」と思ってしまうのです。

女子が“ふつうに”やっていることに対してすら、そう思ってしまうのです。

なにかにつけ、女子の方が男子より抜け目なく、静かに貪欲で、お利口さん。

そういうのを見て、男子は「この子あざといなあ(俺、負けたなあ)」と思うのです。

(ひとみしょう/作家)

(愛カツ編集部)