イケメンの本命

こんにちは、トイアンナです。

人数の多い学校へ進学したとき、この世には「イケメンで優しくて頭のいい彼」がいるもんだな……と、びっくりした記憶があります。

天は二物どころか、平気で五物くらい与えています。

そして性格のいい彼らが最後に本命として選ぶ女性は、美人とは限りませんでした。

そりゃそうです、性格がいいんだから顔で女性を選ばないのです。

自分に自信がなくて、顔面コンプレックスがある人ほど「美人じゃないとムリ」なんて言い出すものですから。

では、彼らはどんな相手を選んでいたのか?実際にイケメンかつ誠実な既婚男性へヒアリングしてまいりました。

イケメンの本命

イケメンは内面を理解されず孤独を感じやすい

イケメンに出会ったとき、普通の女性は挙動不審になります。私なぞ「尊い……。」とだけつぶやいて鼻血を高らかに吹き上げながら倒れることでしょう。

イケメン様へ話しかけるなんて恐れ多い。同じ部屋にいられるだけで元気が出るわと、キモブタとして陰から見つめるだけです。

しかし、優しいイケメンの男性は、往々にしてそんな女性の態度に傷ついています。彼らは決して顔を選んで生まれてきたわけではありません。

それなのに女性から勝手にあがめられ、同性からは嫉妬され……。彼は「顔は褒めてくれても、中身を理解してくれる人は少ないんだ」という孤独を味わっています。

そこで優しくないイケメンなら「俺を理解しようともしない女なんか知るか。徹底的に遊んでやろう」くらい思いそうなものですが、優しいからこそ本命でない子と遊ぶこともしないのです。

イケメンの本命になる子は、相手の顔を気にしない

イケメンの前に、「顔なんてどうでもいい」と本気で思っている人が現れたら、どうでしょうか。そして普通の人として、彼を扱ってくれたら……。

実際、優しいイケメンの本命になる女性は「あまり顔を気にしてなかった」「そういえば周りからイケメンと言われていた」などと話します。

男性と付き合う条件に顔を一切考えていない女性の方が、イケメンにとっては楽なのです。

これは、お金持ちの男性にも共通しています。資産や年収を褒められるよりも「いまの仕事、毎日遅くまで頑張っててすごいね」と言われる方がうれしい。

なぜなら、資産は結果ですが頑張りは努力だからです。人は結果より、努力を誉められたほうがぐっとくるのです。

優しいイケメンだって、顔立ちよりも「スキンケア頑張っててすごい」「その服似合ってるね」など、努力を誉められたい。

美人かどうかにかかわらず、最後の本命に選ばれるのは相手の努力を認められる子です。

(トイアンナ/ライター)

(愛カツ編集部)