素敵な男性と知り合うことができても、「遊ばれているのでは?」と不安になってしまうこともあるのではないでしょうか。
逆に「親密になりたいのに距離を置かれている?」と感じることも……。
そこで今回は、本気女子にしかみせない男子の「本気対応」をご紹介します。
1:終電できっちりバイバイ
終電できっちりバイバイをする相手は、本気対応を見せている可能性があります。
「好きな相手っていうのは終電でしっかりと帰します。安全な男アピールをしたいんですよね。遊び目的の相手なら終電逃した瞬間にガッツポーズしますけど」(Tさん・27歳男性)
好きな人だからこそ、ワンナイトを求めずに真面目な付き合いをしたいようです。
しかし、「全く興味を持っていない相手の可能性もある」という意見もあったので、これだけで本気対応と決めつけてしまうのは危険かも。
2:LINEはノリよくかえすが、2回目のデートの誘いは本気女子だけ
終電できっちりと帰す条件を満たしている相手であれば、今度はLINEのやりとりから判断してみましょう。
「好きじゃない女性に対してもLINEは結構ノリよく返します。でも、デートに誘うことはない。デートに誘うのは遊び目的の女性か本気で狙ってる相手だけ」(Uさん・28歳男性)
他にも「日曜空いてる?」とLINEを送って「予定入ってる~。来週の日曜は?」といった感じで代案を送らないようならば、本気とはいえないかもしれません。
3:ボディータッチはしない
恋愛のモテテクで「ボディータッチ」が紹介されていると思います。
しかし、男性の場合、ボディータッチをする相手というのは本気女子ではない可能性が。
「本気の相手にボディータッチはむしろしないですね。ワンナイトを誘いやすい相手かどうかを確かめるときにはしますけど」(Hさん・29歳男性)
男性がボディータッチをしてきたら、エロい目で見ているだけの可能性があります。
むしろ、好きな相手には嫌われたくないからこそ、典型的なボディータッチは避けるのだとか。
4:ギリギリまで一緒にいてくれる
ギリギリまで一緒に送ってくれる男性も、本気の対応をしてくれている可能性が高いといえるでしょう。
「好きな相手なら飲んでいても終電で返しますし、車なら家まできっちりと送っていきます。逆に“ちょっと寄ってく?”って言われてもいい男を演じたいがために初対面なら断ると思います」(Oさん・25歳男性)
他にも「終電逃してもタクシーで帰ろうって考えて、相手が“帰る”っていうまで飲みに付き合います」といった意見もありました。
終電を逃しても一緒にいてくれるというのは、よほどのことかもしれません。
失敗回避傾向を知って相手を見抜こう
好きな相手に対して情けない姿をみせたくないと思うあまり、嫌われるような行動を避ける傾向があります。
もっと一緒にいて欲しいのに帰ってしまう、そんな風に感じたら、相手が本気の可能性が高いのかも!?
焦ることなく、じっくりと関係を作っていけるようにしたいものです。
(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)