「あざとい女性」と聞くと、良くないイメージを持つ人も多いかもしれませんが、男性はやはりドキッとしてしまうもの。
実は、恋愛においては有効なテクだったります。
職場に気になる男性がいるのなら、多少はあざとさを見せた方が、意識してもらいやすくなりますよ。
そこで今回は、職場で男性を虜にする「あざといテク」を紹介します。
「教えてください」と頼る
女性から頼られると男性はうれしいものですし、自分の存在価値を感じられたりもします。
しかも、仕事のことで頼りにされると、男のプライドもくすぐられるので、優越感に浸れます。
仕事で困ったときや、アドバイスがほしいときには、気になる男性に「教えてください」と慕っている雰囲気を出せば、「可愛いいヤツだな」なんて思ってももらえるでしょう。
手を貸してもらったあとに、「○○さんのおかげでうまくいきました」などとお礼もきちんと伝えると、よりアピール効果は大きくなりますよ。
「○○さんが行くなら行こうかな」と言う
気になる男性から、「来週の職場の飲み会って参加する?」と聞かれたときの回答にもポイントが!
「はい、行きます」と答えるのは普通ですが、「○○さんは行くんですか?」「○○さんが行くなら行こうかな」に変えるだけで、男性に与えるインパクト大。
「俺と飲みたいんだ」とか「俺がいなきゃ嫌なんだ」と素直に感じるでしょうから、男性もあなたのことを急に意識し始めてしまうかも。
さらに、飲み会ではその男性の近くに座るようにしたら、男性はずっと心の中でドギマギしっ放しの状態になるはずですよ。
「帰る時間」を合わせようとする
男女の仲を深めていくには、やはり「2人きりの時間」を少しでも多く持つようにすることが大事。
職場内ではなかなか難しいでしょうが、通勤時間をうまく合わせられると、ある意味デートのような時間を作り出せます。
気になる男性が帰り支度を始めたら、さりげなくあなたも一緒に帰ろうとするのも、あざといテクニックのひとつ。
帰り道で会話が盛り上がったら、「軽くメシでも食っていく?」なんてことになるかもしれないので、適度に帰り時間を合わせてみるのはアリでしょう。
「みんなの前」で褒める
「褒める」というのは、男性のプライドを最もくすぐることができる行為。
でも、あざとい女性はただ褒めるのではなく、みんなの前でそれとなく褒めて、より男性を喜ばせたりもします。
しかも、それが職場であったら、同僚たちの前でいい顔ができるので、かなりの優越感にも浸れることでしょう。
職場だからこそ、ルックスとかファッションなどよりも、仕事や能力に関して褒めるようにした方が、より男性を上機嫌にさせることができますよ。
おわりに
もちろん、やりすぎはよくないですが、程よいあざとさには男性は弱いもの。
何もしないよりは、少しでもアピールをしてみた方が、距離感だって縮まりやすくなるはずですよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)