恋愛って面倒……。そんな風に思っている人も少なくないのでは?
恋愛は究極の人づきあいです。親密かつ濃密な関係を築くのが恋愛だとすれば、それはとっても気力がいるものです。
しかし、恋愛に対して億劫になる一方で、「結婚はしたい!」という矛盾した気持ちを抱くこともあるでしょう。
そこで、恋愛はしたくないけれど結婚はしたい、そんな時にどんな行動を取るのがベストなのか考えてみました。
“恋愛すること”にチャレンジしてみる
恋愛は若者の特権とばかりに、恋愛にハマったり、夢中になったりする姿を見て、羨ましいと思いますか?恥ずかしいと思いますか?
大人になると、恋愛に没頭するなんてお金も時間ももったいない!と考える人は多いでしょう。
確かに、10代の頃と比較したら若さや時間の余裕に劣るけれど、恋の余力を残しているケースは少なくありません。勝手に諦めているだけというパターンもあります。
羨ましいと思ったなら、臆せずに恋をしてみましょう。何歳だって遅くありません。出会いは突然やってきますから、まずは動くこと。
恋愛していた頃によく行ったスポットを訪れたり、恋愛中に聞いていた曲を聞いてみたり。昔の恋愛を思い出してドキドキする感覚を思い出し、浸ってみてください。
少しでも「良いな」と思う人がいたら、まずは食事などに気軽に誘ってみては?
お見合いや結婚相談所などで婚活を試みる
「恋愛をすっ飛ばして結婚したい」なんて、都合良く聞こえがちですが、婚活の種類によっては、交際期間をかなり短縮して結婚することができます。
それは、“お見合い”や“結婚相談所”を利用する方法です。これらは、お互いが結婚を目的としているので、結婚までがスピーディーなのです。
特に、結婚相談所は、多くが一年以内の成婚を目標としているので、「恋より結婚」という女性のニーズに合致します。
「恋はしなくて良いけど、結婚は絶対にしたい!」という意志が固いのであれば、こうした婚活方法をオススメします。
まとめ
「結婚をするためには、必ず燃えるような恋をしなければならない」などの決まりはありません。
恋愛が面倒だと思うのは、女性よりも男性の方が多い傾向にあるようです。
同じ意見を持つもの同士で、結婚を目指すのは間違いではないと思いますよ。
(森山まなみ/ライター)
(愛カツ編集部)