知っておくべき「付き合う」の定義とは?

大人になるにつれて曖昧な関係性は増えていくもの。

「これって付き合ってるの?」と悩んだり、「付き合う意味が見出せない」と感じたり、人によってお付き合いに対する悩みはいろいろあるのではないでしょうか。

この記事では、付き合うの定義から、本気と遊びの付き合いの違い、付き合うことのメリットまでご紹介。

また、パートナーと付き合う意味に悩んでいる人へ、このまま付き合うべきかどうかを確認する方法をお伝えします!

知っておくべき「付き合う」の定義とは?

知っておくべき「付き合う」の定義とは?

中学生くらいを思い返すと、昔は「付き合ってください」「いいよ」のやり取りが、恋愛のはじめに必ずあるものでしたよね。

しかし、大人になるにつれて「これって付き合っているの……?」と思うような関係性に悩まされることが増えているのではないでしょうか。

反対に、欲求を満たせる相手はいるけど、付き合う意味がわからないと思っている人もいるはず。

ここでは、知っておくべき付き合うの定義をご紹介。付き合う意味を一緒に考えていきましょう。

告白をしてお互いの好意を確かめ合っている

1番わかりやすいのは、告白をして、お互いの好意を確かめ合っていること。

告白は「付き合う」「付き合っていない」の線引きをするうえで、1番ハッキリしているラインです。

ただし、滅多にありませんが「好きだよ」「ありがとう、俺も好き」で終わってしまうこともあります。せっかく告白をしたなら、しっかり「付き合う」ことまで確認しておくことをおすすめします。

クリスマスや誕生日などのイベントを一緒に過ごしている

クリスマスやお互いの誕生日など、カップルが一緒に過ごすことの多いイベントごとの日を、自然と一緒に過ごしているようであれば「付き合っている」と認識して間違いないでしょう。

もし、それでも関係性に不安があるなら、一度イベントの日に彼の真意を聞いてみるといいかもしれませんね。

1つだけ言えるのは、彼の誕生日やクリスマスのイベント当日に1日中会ってくれるということは、他に本命がいるわけではないということ。

もしあなたが彼にとってのキープであれば、当日に1日中予定を空けてくれる可能性は低いです。

自信を持って堂々としているべきですよ。

体の関係がある

体の関係がある場合、付き合っていると考えるのが一般的です。

ただし、彼が本命を作りたくないと考えている場合、体だけの関係だと認識されている可能性もあります。

体の関係があるから絶対に付き合っているとは言えないのが大人の世界。

「体の関係を持ってしまったけど、付き合おうと言われていないから、どういう関係なのかわからない」と悩む女性は多くいます。「1回寝たからって彼女ヅラしないで」と思われるのがいやで、「私たちってどういう関係?」という核心部分をなかなか聞けないんですよね。

あなたのことを本命の彼女だと認識しているのか、彼の言動をよく観察してみることをおすすめします。

他の異性と関係を持たない

付き合うということは、1人のパートナーを一途に愛すること。よって、他の異性と関係を持つことは浮気に当たります。

付き合ってなければ何股をかけても責められませんが、付き合っている場合、フラフラと他の人になびいてしまうのは責められる対象です。

彼が他の異性との関係を持っていないようであれば、彼にとってあなたは彼女という存在として認識されているはずですよ。

用事がなくてもいつでも会える

友だち同士であれば、イベントごとや映画など、何か目的があり、予定を合わせて会いますよね。

対して、付き合っていれば「会いたい」という気持ちだけで会う約束ができます。

用事のために予定を合わせるだけではなく、会いたいから会うができるのです。

急に「会いたくなっちゃった」と連絡したときに、ちゃんとあなたの気持ちに答えてくれるようであれば、付き合っていると認識していいでしょう。

相手を独占できる

相手を独占できるかどうかも、付き合っているボーダーラインに関わります。

これは先ほど紹介した「他の異性と関係を持たない」にも通じます。

付き合っていなければ、相手の遊び相手にとやかく言う資格はありませんよね。

対して付き合っていれば、相手を独占できるので「他の女性とは会わないで」と伝えられるのです。

付き合っていると、あなたが彼のことを独占できるように、彼もあなたのことを独占できます。「他の男と遊ぶな」と彼が言う資格があるということです。

お互いがお互いのことを独占できるのが、付き合っている定義だと言えるでしょう。

付き合ううえでの「本気」と「遊び」の違いとは?

付き合ううえでの「本気」と「遊び」の違いとは?

ここまでで、付き合っていることに関する定義をご紹介しました。

ですが、付き合うと一口に言っても、遊びなのか本気なのかで付き合い方がガラリと変わるものなのです。

では、彼はあなたとのお付き合いを本気で考えてくれているのでしょうか。

ここからは、付き合ううえでの「本気」と「遊び」の違いをご紹介していきます。

周囲の人に「彼女」と紹介してくれている

周りの友だちや家族に「彼女」だと紹介してくれている場合は、彼はあなたとの付き合いを本気で考えていると言えます。

周りの人に公言するのは、覚悟がないとできないこと。あなたとの将来を真剣に考えているからこそ、周りに紹介して本気度を表しているのです。

遊びだったら、周りには紹介せず、2人だけで楽しむことを選ぶはず。わざわざ周囲の人に彼女を紹介する場をセッティングするなんて面倒なこと、しないですよね。

将来のことを一緒に考えている

遊びの付き合いであれば、いつ別れるかわからないので、将来の話はしません。

将来の話をするということは、ずっと一緒に生きていくことを考えているということ。本気度が伝わってきますよね。

結婚の話や子どものこと、「おじいちゃん、おばあちゃんになっても一緒にいたいね」のセリフなど、具体的な話が出れば出るほど、彼の本気度は高いと言えます。

将来の話をするということは、お互いの人生に責任を持ち合うということ。遊びの付き合いなら、面倒なことは避けたいはずなので、このような話はしないはずです。

自分の家族と会ってくれる

あなたの家族と会ってくれる、または、会おうとしてくれる場合も、彼は本気であなたとのお付き合いを考えています。

家族に会うということは、結婚も視野に入れているからこそ挨拶をしてくれていると考えていいですよね!

対して、遊び相手の家族とは会いたいとは思わないはず。これから先のことを何も考えていないのに、家族に会うなんて重すぎますよね……。

付き合うことでのメリット

付き合うことでのメリット

付き合う意味がわからない……と考えている人もいると思いますが、付き合うことのメリットって実はたくさんあるんです。

メリットを知れば、「ちゃんと付き合うのもありかも」と思えるはずですよ!

ここからは、付き合うことでのメリットをご紹介します。

自分を愛してくれる人がいる安心感がある

付き合うということは、あなたのことを信じ愛してくれる人ができるということ。

大げさに言えば、世界中が敵になっても、あなたのことを信じて愛し抜いてくれる人ができるというわけです。

血の繋がっている家族以外で、これくらい愛してくれる人がいるというのは、心強いですよね!

また、「自分は愛されている」「愛されるべき価値のある人間なんだ」と思えるので、自己肯定感も上がります。

生きていくうえで、誰かに肯定されることは重要。1人でも確実に自分を愛してくれている人がいることは、大きな自信と安心感に繋がります。

辛いときにそばにいてくれる人がいる

付き合うことで安心感と同時に得られるのが、包容力。

うれしいときだけではなく、辛いときにそばにいてくれるのが恋人というものです。

調子がいいときには勝手に人が集まってきますが、調子の悪いときはみんな離れていってしまうのです。

付き合っている人は、たとえみんなが離れていったとしても、あなたのことを信じてそばにいてくれる存在。辛いときに隣で支えて包みこんでくれる人がいるのは、とても大きな意味を持ちますよ。

イベントごとで寂しさを感じない

普段は何も感じなくても、クリスマスや自分の誕生日など、イベントごとには寂しさを感じてしまう人が多くいます。

付き合えば、イベントごとが楽しい瞬間に早変わり。パートナーがいるというだけで、イベントへのモチベーションややる気が変わってくるはずです。

「またイベントが近づいてくる……」と憂鬱になるよりも、寂しさを感じずに楽しめたほうがずっといいですよね。

休日がより楽しみになる

平日に働いている人は、恋人とデートをする時間は、基本的に休日になるはず。

付き合っていないときは、休日も淡々と過ぎていくだけだったのが、付き合うことで休日がデートの予定で埋まり、それを楽しみに仕事を頑張れるというステキなループを感じられるようになるのです。

ただの日常にデートが加わるだけで、キラキラし始めます。休日をより楽しみに過ごせるようになるのは、付き合うことによる大きなメリットです。

世界が広がる

付き合うということは、パートナーの価値観を深く知っていくこと。パートナーの好きなものや趣味、行動範囲を知っていくことです。

新しい価値観を知ることで、世界が広がるでしょう。

また、お付き合いはずっとハッピーではいられません。嫉妬などのネガティブな感情にも振り回されることになってしまいます。

しかし、ネガティブな感情も付き合わなければ知らなかったこと。付き合うことで喜怒哀楽の感情が豊かになり、自分の新しい一面を知れるでしょう。(感情豊かになったり、いろいろな場所や趣味を知れたり)

付き合う意味がわからなくなったら

付き合う意味がわからない。パートナーとの別れを考えはじめたらするべきこと

ずっと一緒に隣で歩んできたけれど、付き合う意味がわからなくなってしまった……。そう感じたあなたは、パートナーとの別れを本格的に考え始めているのではないでしょうか。

ここからの内容は、付き合う意味がわからず、パートナーと別れようと考えている人に向けてです。

本当にこのまま別れる方向で進めていいのか、確認してもらうためにするべきことをご紹介します。

パートナーと一緒の未来が描けるかどうか考える

あなたの未来を想像してみてください。そこにいまのパートナーはいますか?

また、パートナーとずっと一緒にい続ける未来は見えますか?一緒の未来が描けないのであれば、話し合いは別れる方向で進めるべきです。

時間は有限なので、一緒に未来を描けない相手とずっと一緒にいる意味はありません。

もし、一緒の未来が描ける、一緒に歩んでいきたいという気持ちがあるのなら、今後どう歩み寄っていけばいいかを2人で話すことをおすすめします。

別れたあとのことを想像してみる

別れ話が進んだとして、別れたあとのことを想像してみてください。

1人でもそれなりに楽しそうな未来が見えるのであれば、あなたの未来に今のパートナーはいないと言えます。

未来を想像してみて、今のパートナーが隣にいないことを「寂しい」「悲しい」と思っているなら、2人の関係性は改善の余地ありです。

お互いに冷静になって、話し合ってみるといいでしょう。

相手と本音で話し合ってみる

最近、パートナーと本音で話し合ったのはいつですか?

長い時間を一緒に過ごすと、つい面倒な本音のぶつけ合いをやり過ごして、妥協・我慢をするようになるのです。

これには「本音をぶつけて精神を削るくらいなら、妥協して我慢した方がいい」という心理が隠されています。

だからこそ、このタイミングで本音の話し合いが必要なのです。

現状に対してどう思っているのか、これからの2人のこと、どういう点を改善してほしいのかなどについて、じっくり話し合ってみることをおすすめします。

お互いに好きなところ・今までしてもらったことをリストアップする

本音の話し合いも重要ですが、お互いへの感謝や愛情を改めて書き出してみることも大切です。

では、お互いの好きなところと今までにしてもらったことをリストアップしてみましょう。

そうすることで、相手への感謝の気持ちが芽生えたり、気付かないうちに慣れてしまっていた当たり前への気づきができたりするのです。

長い時間を一緒に過ごすと、どうしてもお互いに「してもらって当たり前」が増えていってしまいます。

こうやって見つめ直すことで、当たり前だと思っていたことが当たり前じゃないことや、お互いがお互いを思ってしていることがあると気付けるわけです。

初デートの場所へ行き、相手を好きになったときの気持ちを思い出す

付き合う意味を見出せなくなる原因の1つとして、ドキドキがなくなってしまったからがあります。

異性として魅力的に感じられなくなってしまうわけです。

でも、長く恋愛を続けていれば、安心感や落ち着きが強くなっていくのは当たり前。キュンキュンを求め続けるのはなかなかむずかしいことなのです。

ですが、やはり新鮮な気持ちを思い出すことは大切。

そこでおすすめなのが、初デートの場所へ行き、相手を好きになったときの気持ちを思い出すこと。

初々しい初デートのときのキュンを思い出して、好きになった頃を思い返してみると、「やっぱりこの人がいい」と思えるかもしれませんよ。

パートナーとの付き合い方はよく考えて

付き合うのは意味のあること。パートナーとの付き合い方はよく考えて

誰かを好きになり、付き合うことはとても意味のあることです。

ぜひ、付き合う定義やメリットを知ったうえで、パートナーとどのように付き合っていくか考えてみてくださいね。

(愛カツ編集部)