接し方には注意!メンヘラ男との上手な付き合い方

精神が弱い人のことをスラングで「メンヘラ」などと呼ぶことがあります。

一般的に女性に対してよく用いられる表現ですが、当然ですが男性にもメンヘラは存在します。精神が弱い男性とお付き合いすると、こちらのメンタルがすり減ってしまうことも……。

心のケアをすることに喜びを覚えるタイプの女性でなければ、できれば、メンヘラ男性とお付き合いするのは避けたいところかもしれません。

そこで本記事では、メンヘラ男の見極め方や、もしもメンヘラ男と付き合ってしまったときのための対処法も合わせてお伝えしていきます。

「今好きな人はもしかしてメンヘラかも?」と心配している方は、ぜひ記事を読み進めてみてくださいね。

もしやあの人も?メンヘラ男か判断できる11個のポイント

もしやあの人も?メンヘラ男か判断できる11個のポイント

メンヘラな男性にはできればひっかかりたくないもの。でも、一見して精神が弱いとはわからない、いわゆる「隠れメンヘラ」も中にはいます。

以下では、メンヘラ男か判断できる11個のポイントをお伝えしていきます!意中の人や恋人とのデート中など、些細なサインを見逃さないように観察してみましょう。

愛情表現が重い

一見、うれしいことのように思えますが、過剰な愛情表現は「絶対に離れないでほしい」という不安から来ていることも。

筆者が過去にメンヘラ男と付き合っていたときは、会う度に「愛してるよ」「俺の子供を産んでね」と若干重たい愛情表現でした。

また、愛情表現は言葉だけではなく公共の場でもキスをしようとしたり、とにかくボディタッチが激しかったり、外を歩くときは絶対に手を繋がないと機嫌が悪くなったり。それだけ、自分のことを好きでいてくれているんだなとは思いつつ、もし別れ話をしたときに豹変しそう、ストーカーになりそうと不安がよぎりました。

実際、その予感は的中してしまったんですけどね(笑)。

愛情表現が重いだけなら問題ありませんが、エスカレートすると嫉妬や束縛が激しくなる可能性があります。

愛の重さを感じたら相手に不安を感じさせないよう、配慮してあげると彼の気持ちも落ち着くかもしれません。彼から発せられる最初の”サイン”を見逃さないようにしましょう。

物事をネガティブに考える

気分の浮き沈みは誰にでもありますが、度を超したネガティブ思考はメンヘラ男性の証といっても良いでしょう。

あなたがとってもポジティブな方ならば良いかもしれませんが、物事をネガティブに考えてしまう人の傍にいると気持ちが引きずられてしまいがち。元々ネガティブな思考の女性は特に、ネガティブ思考の男性とは距離を置いたほうが穏やかな生活が送れそうです。

感情の変化が激しい

外的ストレスに耐えられない弱いメンタルの持ち主がメンヘラ男性。些細なことであっても、事あるごとに機嫌が良くなったり悪くなったりする人は要注意です。

感情の変化が激しい人というのは、たとえるならば小さな子ども。自分の要求が通らなかったり不快な思いをしたりするときにストレートに感情を露わにしてしまうのは、自分で自分の気持ちのコントロールができていないからです。

言葉で気持ちを伝えてくれるならまだしも、機嫌に出されると対処に困ってしまいます。彼が些細なことで怒りやすいなと感じたらメンヘラ気質を疑ってみましょう。

プライドがとても高い

メンタルが弱いうえにプライドが高いので「自分は特別だ」「こんな会社に収まっているような人間ではない」といった発言をしがち。こうした発言がちらほらで始めたら、メンヘラ要素があると判断して良いでしょう。

もちろん、自分の世界観や強い意志を持っているのは良いことなのですが、客観的な視点を失っている場合は、まるきりの自己中心的な人になってしまいます。

プライドが高いメンヘラ男への対処法は、小さなことでもとにかく褒めて自尊心を傷つけないこと。過剰にほめ過ぎると図に乗る可能性もありますが、感謝や労いの言葉をいつもより多めに伝えるだけで、対応が軟化する場合もあるので試してみてくださいね。

人に厳しくて批判・愚痴が多い

批判や愚痴を言うこと自体がネガティブ思考を象徴しているので「批判や愚痴を言う男性=メンヘラ男性」という認識はわかりやすいのではないでしょうか。

また、批判や愚痴が多いことは、他責思考で「自分で何とかしよう」という気概がないことを示しているとも言えます。愚痴や批判を聞かされること自体あまり気持ちの良いものではありませんが、責任感もないとなるとパートナーとしての信用問題にも関わってきます。

容姿・学歴・年収などのコンプレックスを抱えている場合も多く、そうした自分への自信のなさが批判や愚痴へと駆り立ててしまっている可能性もあります。そのため、彼に自信を持たせてあげると批判や愚痴も減るかもしれません。

ただ、よいしょし続けなければいけないとなると、疲れてしまいますよね。ある程度努力しても彼自身が変わってくれない場合は見切りをつけることも必要です。

気に入らないことがあると大きな声で怒鳴る

暴力に訴えてしまう人と同じ原理ですが、メンヘラ男性の多くは感情の抑制が効かないので、怒鳴ることでしか気持ちを露わにすることができないのです。小さい子どもをイメージするとわかりやすいかもしれません。

メンヘラ男性が怒鳴り散らかしている間は、正直に言ってなすすべがありません。彼の気持ちが穏やかになるのを待って、話し合える雰囲気になったところで「あのとき怒鳴られたの悲しかったな」と自分の気持ちを伝えてみましょう。

些細なことで不機嫌になる

些細なことで不機嫌になる

プライドが高いうえに感情のコントロールが自分でできないので、些細なことでも不機嫌になってしまうのです。至るところに地雷があるので、彼の機嫌を損ねないようにしなければと戦々恐々してしまうことになります。

些細なことで不機嫌になるメンヘラ男性をよく観察して、地雷を見極める努力はできますが、単に気分にムラがある場合もあるので何とも言えません。あまりに機嫌が悪い日が続くようなら、距離を置いたり、関係を見直したりすることも視野に入れましょう。

過去の恋愛でトラウマを抱えている

「男性は過去の恋愛は別フォルダ」とはよく言いますが、あまりに過去の恋人に執着している男性はメンヘラの可能性大。

あなたの気を惹こうとしているのか、女性への執着が強いのか、理由はわかりませんが、いずれにしても面倒な男性には変わりありません。特にヤキモチ焼きな女性にとってはストレスになってしまいますよね。どんなに好きで一緒にいたい人であっても、心が平和でなければ持続可能な関係を築いていくことはできません。

心の平穏と天秤にかけてお付き合いを続けるか決めると良いでしょう。

連絡がしつこい

連絡がしつこい

一般的に友人や恋人とのやりとりで返信が多少遅くても催促が来ることは、ほとんどないかと思いますが、メンヘラ男性の場合は例外。プライドが高いので、すぐに返信が来ないとしつこく連絡してくるのです。

あるいは自分のことをずっと好きでいてほしいという気持ちや不安から、連絡を催促しているケースも。

また、返信が返ってこないのに相次いで連絡してきたり、独り言のようにLINEを連投してきたりする場合も要注意です。

相手の要望に応えるにも限度がありますから、あまりに要求が厳しい場合は早めに話し合いの場を設けるか、別れることも視野に入れて行動しましょう。

暴力的なところがある

束縛や嫉妬がエスカレートして暴力に発展するケースが多いのですが、どんな理由であれ暴力的なところがある相手はNG。

好きな気持ちは止められませんが、やはり基本的に暴力を振るう男性はおすすめできません。まだ深い仲になっていないのなら尚更、他の相手を探した方が無難です。

自意識過剰なところがある

メンヘラ男性の特徴の11個目は、自意識過剰なところがあること。

一般にプライドが高く、自己中心的なのがメンヘラ男性の特徴。言い換えれば、客観的に物事を判断できないとも言うことができます。

実際よりも自分を高く見積もったり、被害妄想が激しくなってしまったりするのも同じ原理から来る症状。自意識過剰な男性には「地雷」がたくさんあり、一緒にいるときも気を遣ってしまいがち。

多少はペースを合わせてあげてもいいですが、逆に付け上がったり、依存が強まったりする可能性もあるので、ほどほどにしておきましょう。

接し方には注意!メンヘラ男との上手な付き合い方

接し方には注意!メンヘラ男との上手な付き合い方

ここまでメンヘラ男性の11の特徴をお伝えしてきました。誰しも1つや2つは当てはまるかと思いますが、たくさん当てはまる人や、程度があまりにひどい人は要注意です。

もし、自分の好きな人や恋人がメンヘラ男性だとわかっても、好きの気持ちに嘘をつくことはできません。関係をすぐに解消するのも難しい場合、どのように接するのがベストなのでしょうか。

以下では、メンヘラ男との上手な付き合い方を4つご紹介していきます。

他の男性の話は控える

自分に自信がなかったり、あるいはプライドが高すぎたりするメンヘラ男性の前で他の男性の話をすると、束縛や暴力に発展してしまうことも。

他の男の人の話を絶対にしてはいけないというわけではありませんが、できれば避けたほうが無難です。

筆者は、過去に付き合った彼氏がメンヘラ男だったことが1度あり、ある日「○○君たちと飲み会だった~(彼氏が知ってる男性)」と、ついうっかり言ってしまったことがあります。

その瞬間、彼氏の態度が急変し「俺よりもあいつがいいのかよ!どうせヤッたんだろ!」と疑われました。別日には、「俺の悪口とか言ってたんでしょ」と、シュンとしているときもありました。

付き合っていたメンヘラ彼氏は被害妄想が激しく、勝手に怒って勝手に落ち込むため、どう対処すればいいのかわかりませんでした。

その他でも、メンヘラ男への刺激になるような話を避けていれば、平穏な日々が訪れることも。話題に気を付ければいいだけなので、まずは試してみる価値アリです。

イラッとなってるときは言い返さない

イライラしているときはどうしても余計なことまで伝えてしまいがち。もしも自分が悪くなくても言い過ぎたことによって、メンヘラ男を刺激してしまうと、喧嘩や束縛が激しくなってしまいます。

特にメンヘラ男は粘着質な人が多いので、一度の言い争いをいつまでも引きずってしまう傾向にあるので、できればもめ事は避けたいところ。

余裕がないときはすぐに言い返さず、お互いに落ち着いたときに話し合いの場を設けるなど、火に油を注がないように気を付けましょう。

正論を言って納得させようとしない

プライドが高いメンヘラ男は、どんなに正論だとわかっていても意見を受け入れようとしません。

それどころか正論であればあるほど自分の非を認めざるを得なくなるので、追い詰められた挙句に暴力に訴える可能性もあります。彼らは責められるのがとにかく苦手なのです。

メンヘラ男には正論を言うのではなく、とにかく時間を置きましょう。そして「私はあのとき悲しかった」と自分の気持ちをIメッセージで伝えることが大切です。

落ち着いたときに感情ベースで訴えたほうが相手も受け入れやすくなります。

小さいことも褒めて自信を持たせてあげる

一般的に、メンヘラ男はとにかく自分に自信がないので、虚勢を張ったり過度にネガティブに物事を考えたりします。

そんな彼の姿勢を突き崩すのが、女性からの肯定。小さいことも褒めて自信を持たせてあげることで、心に余裕ができ、横暴な振る舞いも少し落ち着くかもしれません。

褒めてあげなければいけないのは手がかかるようですが、不機嫌が続くよりはマシ。少しお姉さんになったつもりで、彼の自尊心をくすぐってあげましょう。

メンヘラ男のサインは至るところに

・メンヘラ男はプライドが高く、ネガティブ思考
・嫉妬や束縛が暴力にエスカレートする可能性も
・自信を持たせてあげることがうまく付き合うコツ
・手に負えなくなる前に見切りをつけて

本記事ではメンヘラ男の特徴と上手な付き合い方についてお伝えしてきました。暴力などはわかりやすいですが、過剰な連絡や催促・嫉妬など、意外な盲点もあったのではないかと思います。

そんなメンヘラ男に塗る一番良い薬は、褒めて自信をつけさせること。余裕のないときはついつい言い返してしまいがちですが、火に油を注ぐだけでいいことはありません。できるだけ相手の気が起たないように注意しましょう。

ただし、あまりに度を越した発言や振る舞いが増えてきたら要注意。DV化する前に見切りをつける覚悟も必要です。

(愛カツ編集部)