何気なく送ったLINEで、男子に「この子、もしかして男好きなのかも……」なんて、あらぬ疑いをかけられてしまうこともあるから要注意。
いくら「そんなことない!」と言って、誤解を解こうとしても、後の祭り。
そうならないためにも、どんなLINEが「危険信号」なのか、しっかりとチェックしてみましょう。
1、やたらと「連れてって」という
「同期の女の子とLINEしてると、どうしても違和感を覚えるんだよね。彼女、俺がちょっと『○○行ってさ~』っていうとすぐに、『え~私も行きたい!連れてって!』って言うの。なんか誰にでもそう言ってるのかな、って思うと、尻が軽いなぁ、なんて思っちゃう」(27歳/会社員)
こちらは社交辞令で「今度連れてって」と言ったつもりでも、あまりに連発してしまうと「なんだかノリが軽すぎるな……そんなにデートしたいのかな?」なんて思われてしまうのでご用心。
「連れてって」は、本当に行きたいときに1回だけ、が鉄則です。
2、自撮りを送ってくる
「陰で『ビッチ』って呼ばれている女の子がいる。その子、やたらと自撮りを送ってくるんだよね。普通そんなの要求しないと送ってこないよね。男にチヤホヤされたいんだろうな、っていうのがみえみえ」(24歳/営業)
自撮りは女子にとって日常茶飯事のできごと。でも、それを男子に送るのはいただけません。
「こいつ、可愛いって言われたいのかな」なんてヘンに勘ぐられてしまいます。
自撮りを送るのは、「送って」と言われたときだけにしておくのが吉、です。
3、「酔ってる」というアピール
「今、飲んでるの。酔っちゃった」っていうLINEを送ってくるのは間違いなく男好き、っていうのが俺たちの定説。特に夜中に酔っぱらってLINEしてくる子は、恋愛体質の可能性が高いよね。なんか簡単に口説けそうな気がするし、口説いてもらうのを待っているような気もする」(23歳/専門職)
お酒が入ってしたたか酔ってしまうと、人恋しくなってしまうのは、あるあるです。でも、その寂しさを男友達にぶつけてしまうのは止めましょう。
特に、夜も遅い時間帯だと「こんな遅くまで酒飲んで、かなり遊んでるんじゃない?」なんて思われてしまいます。
遊びなれてるな、と思われたくないのなら、LINEは健全な時間帯にシラフで送ること。
無意識の一文が…
こちらはそんなつもりはなくても、誤解を与えてしまうのがLINEの怖いところ。
表情が見えない相手とLINEでトークするときは、少々注意深くなるくらいでいのです。
あまりにも無防備にLINEを送ってしまって、気になるあの人に「この子、ちょっと軽すぎるかも」と思われてしまう……という悲劇だけは避けたいものですよね。
(愛カツ編集部)