彼のことは大好きで付き合いも順調、でも少し気になることがある……。
誰しもそんなことが一つや二つあるはずです。
我慢できるし、注意するほどでもないクセなのに、気になり始めたら頭から離れないということも。
そんなギリギリ飲み込める彼のクセを3つ紹介します。
あと少しなのに料理を残す
「彼と食事をすると、あと一口と少しなのにお腹いっぱいと残してしまうのが気になって仕方ない……。」(24歳/大学院生)
スープや飲み物があと1センチ、ご飯もあと一口なのに残してしまうというクセ。
お腹いっぱいなのだから仕方がないと言われればそうなのですが、あとひと口だったら食べられるでしょ!と心の中で突っ込んでしまいそうですよね。
彼はきっと無理をしたくないのでしょうが、女性からするとなんだか頼りない印象も……。
どうしても気になるようなら、「残すともったいないよ」などやんわり提案してみるとよいでしょう。
会話中なのにスマホを見てばかり
「会話中に彼はスマホの操作ばかりしていて……。話は聞いてくれているようだけど、反応がいまいち」(26歳/会社員)
大好きな彼とのデートだと色々と会話したいですよね。
話を聞いているか確認すると内容は把握していたという場合など、注意しようにもできないこともあります。
男性からすれば「話は聞いているのだから何が悪いの?」という気持ちになるよう。
でも、彼の反応がいまいちだったら、なんだか会話に満足できないですよね。
クセだからと割り切れるとよいのですが、気になる場合は、たまには二人の会話を楽しみたいと、素直な気持ちを伝えてみては?
他には、アウトドアデートなどあまりスマホを見ないような環境に連れ出すというのも手。
何にでも感想を聞いてくる
「料理を作ったとき、デートの後など、何にでも感想を求めてくる。私には感想を言ってくれたりしないのに」(30歳/服飾関係)
何でも感想を求めてくるクセ。たまになら気になりませんが、それが毎回となると話は別です。
きっと彼は、相手の反応が気になるタイプなのでしょう。寂しがり屋だったり甘えたいという気持ちがあるのかもしれません。
あまりに続くとちょっと面倒かもしれませんが、彼なりのコミュニケーションの取り方なのだと捉えて、大人な対応をしてあげると◎。
相手もあなたへの気になるクセがあるかも
注意するほどでもないけれど気になる……。そんなクセは、意外と厄介です。
毎回会うたびに目の当たりにしてしまうと、嫌な部分が少しずつ増えていってしまいます。
そういったことが積み重なって別れの原因となることも。
あまりに気になるようであれば、やんわりと相手に伝えるとよいでしょう。
また、自分が思っているように、彼もあなたに対して気になっているクセがあるかもしれません。
お互いのことを考えお互いのことを理解する気持ちを持てるといいですね。
(愛カツ編集部)