彼と別れたいと思ったときに考えなければいけないのが上手な別れの切り出し方。

きちんとした理由がないと彼も納得してくれないはず。でも、どんな風に気持ちを伝えたら後腐れなく別れられるのでしょうか。

本記事では、彼と別れたいと思っている方に向けて上手な別れの切り出し方を伝授。別れの切り出し方やおすすめのシチュエーションまでご紹介していきますよ。

別れたいときの切り出し方

別れたいときの切り出し方

「男は別れの言い方がわからない。女はそれを言うべきときがわからない」といった名言もありますが、別れの切り出し方は男女問わずわからないもの。

できるだけ穏便に済ませるにはどうしたらいいのでしょうか。

以下で、一つずつ解説していきます。すべてを真似する必要はないので、自分にピッタリくる方法を探してみてくださいね。

ストレートに別れたいと伝える

上手な別れ方の1つ目は、ストレートに別れたいと伝えること。色々と理由を先に伝えると相手を不安にさせてしまうばかり。先に理由を伝えてから別れたい理由を述べていくのがベターです。

ストレートに別れたいと伝えた後の対処法やベターなシチュエーションなどもあるので、以下で順を追って説明していきます。

別れたい理由をハッキリ用意して伝える

上手な別れ方の2つ目は、別れたい理由をハッキリ用意して伝えることです。ストレートに別れたいと伝えた後に理由がないと「理由がないなら別れるのをやめようよ」と押し切られてしまいます。

何となくの理由では相手も納得してくれません。その場では言葉につまる可能性もあるので、前もって別れたい理由を言葉にしておき、必要があればイメトレ・伝える練習をしておいても良いでしょう。

いずれにしても、別れを切り出す側は堂々としていなければ上手に別れられません。自信を持って伝えられる準備をしておくことが先決です。

スキンシップやデートをしない期間を経てから伝える

上手な別れ方の3つ目は、スキンシップやデートをしない期間を経てから伝えること。

距離を置いたり、いつもと違う感じを演出したりすることで、相手の側も「何か変だな」と違和感に気づき、自ずと別れるための心の準備が固まってくる可能性があります。

いつも通りだったのにある日突然別れを切り出されるよりは、何かしらの予兆があったほうが受け入れやすくなります。心が決まったら必要以上のスキンシップやデートは避けて、距離を置くよう努めましょう。

相手が仕事や勉強に忙しいときに伝える

上手な別れ方の4つ目は、相手が仕事や勉強に忙しいときに伝えること。相手側にじっくりと考える余裕を与えないため、別れを承諾してくれやすくなるのです。

しかし、このやり方だと相手と十分な話し合いを設けないまま別れてしまうことになります。

また、自分に有利な状態で話し合いを進めることはフェアではなく、考え方によっては相手への思いやりに欠ける行為に当たるかもしれません。

長く連れ添った相手のことを思うなら、あまりおすすめできる方法ではありませんが、一刻も早く別れなければいけない事情があるなど、やむを得ないときは彼の余裕のないタイミングを狙いましょう。

相手にチャンスを匂わせない

上手な別れ方の5つ目は、相手にチャンスを匂わせないこと。

少しでも相手にチャンスを匂わせてしまうと、「寄りが戻せるのでは…」と相手に淡い期待を抱かせてしまいます。相手に押し切られてしまう恐れもありますし、別れるにしても期待を持たせておいて別れることになるので、相手に余計な傷を負わせてしまうことにもなりかねません。

一度別れると決めたなら心を鬼にして相手にチャンスを匂わせないのが、別れを切り出す側のマナーでもあります。

もちろん気が変わって寄りを戻すこともあるかもしれませんが、頻繁に別れを切り出すと「どうせまた別れないんでしょ?」と効果が薄くなってしまいます。

オオカミ少年の末路を辿らないよう、別れを言い渡すときは毅然とした態度で臨みましょう。

感情的にならない

上手な別れ方の6つ目は、感情的にならず涙を見せないこと。

感情的になると建設的な話し合いができなくなります。涙を流してしまうと「落ち着いてから話をしよう」と別れ話が先送りされてしまう可能背も。

要するに感情を表に出すことは別れたいあなたにとって不利な状況を作り出してしまうのです。

一度は好きになって付き合い始め、多くの時間を共有してきた相手との別れはつらいものですが、別れを切り出すのはあなた。

泣きたい気持ちや感情を露わにしたいところをグッと堪えて、自分の考えや想いを理路整然と述べる必要があります。

相手のせいにしない

7つ目は、相手のせいにしないこと。相手のせいにすると「心を入れ替えるから」などと言われたり、激情して別れを取り合ってくれなくなったりする可能性があります。

そのため、「別れるのはあくまで自分の心変わりが原因なの」と相手に努力や反論の余地を与えないようにしましょう。

自分の心変わりが原因と言えば、相手から多少は責められるかもしれませんが、怒りを放出する先ができるのでスムーズに別れられる可能性が高くなります。

音信不通になる

8つ目は最後の手段。音信不通になることです。別れを切り出してもいいですし、何も言わないままでも構いませんが、音信不通になれば自然消滅して事実上の破局が狙えるというわけです。

ただし、これはすでに倦怠期などで距離を置いていたカップルや、物理的な距離が離れているカップルにのみ有効な方法。

週に〇回など、定期的に会っているカップルには通用しない方法ですし、心配した相手が直接会いに来てしまう可能性もあります。十分な話し合いもできていないので、最悪の場合にはストーカー化する恐れもあります。

もしもDVを受けていて、話し合いがままならない状況の場合は致し方ないですが、その場合は共通の友達から居所がバレないようになど、きちんと根回ししておくことが大切です。

同棲しているけど別れたい!別れ話の前に準備しておくこと

同棲しているけど別れたい!別れ話の前に準備しておくこと

上手な別れ方についてお伝えしてきましたが、同棲している場合には別れの難易度が上がりますよね。

同棲している場合の上手な別れ方や下準備には一体どんなものがあるのでしょうか。

自分が出ていく場合は準備をしてから伝える

同棲している場合の上手な別れ方の1つ目は、出て行く準備をしてから伝えるということ。

別れた後に荷物を取りに来られるような関係性ならば問題ないですが、別れを切り出した後に相手が豹変するとも限りません。穏便に別れられそうな場合でも、サッと荷物を取りに来るだけの状態にしてから伝えるようにしましょう。

引っ越し費用を貯金する

同棲している場合の上手な別れ方の2つ目は、引っ越し費用を貯金すること。

自分が出て行く場合でなくても、2人用の広い部屋を借りている場合などは家賃を払い続けられなくなるため、新しい家を探さなければなりません。

そうでなくても、彼と同棲していた部屋に1人で住み続けるのはあまり気持ちの良いものではないかもしれません。

うまく別れられても行き場がなくなってしまっては、気まずいまま同棲だけが続いていくという最悪の状態に。そのため、予め引っ越し費用を貯めておく必要があるのです。

ちなみに新しい家を借りるときの初期費用の相場は家賃5~6ヵ月分と言われています。家賃5万円の家で30万円ほど。

引っ越し業者にお願いするなら、その運送料も安くて2~3万円かかってきます。

引っ越し費用は決して安い金額ではありませんが、フリーレントや敷金・礼金ゼロの「ゼロゼロ物件」などを利用すれば安く抑えられる可能性もあります。時期的には夏から11月までのオフシーズンだと料金交渉がうまくいきやすい傾向にあることも覚えておきましょう。

必要以上に荷物を増やさない

同棲している場合の上手な別れ方の3つ目は、必要以上に荷物を増やさないこと。

いざ家を出るときの準備に手間取り、準備をするまでに時間がかかってしまう恐れがあります。先にお伝えしたように運送費がかさんでしまうのも、荷物を増やすことのデメリットと言えますね。

筆者も昔、同棲していた彼氏と別れるときは、別れを決断してから2週間の間に少しずつ荷物を運び出していました。

2人で買った家具などは「もし別れることがあったら、これ私がもらっていい?」など、冗談っぽくほのめかして身辺整理のスケジュールを立てていたこともありましたね。

事前に別れをほのめかすのはやりすぎかもしれませんが、いずれにしても別れを切り出した後、身一つで家を出て行けるのが理想。別れを決意してから少しずつ荷物を運び出しておくなど、下準備を入念にしておきましょう。

別れ話を切り出すのにいい場所

別れ話を切り出すのにいい場所

れ話の切り出し方を習得したら、今度は別れ話を切り出す場所も知っておきましょう。

穏便に話し合いができる相手なら心配ありませんが、別れ話をするとなるとどんなに温厚な人でも感情が高ぶりやすいもの。2人きりの密室で会うと、激情した相手に何をされるかわかりません。どんな場所が別れ話に適した安心安全な場所なのでしょうか。

以下では、別れ話を切り出すのに適した場所を3つご紹介していきます。

人が多いカフェ

別れ話を切り出すのに適した場所の1つ目は、人が多いカフェ。人が多いところは別れ話にふさわしくなさそうと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、逆に相手が感情を露わにしにくいので、冷静に話し合いができるメリットがあります。ファミレスくらい雑多な雰囲気でもいいかもしれません。

いずれにしても、ある程度人目がある飲食店を選ぶようにしましょう。

公園のベンチ

別れ話を切り出すのに適した場所の2つ目は、公園のベンチ。人が多いカフェ同様、人目につきますし、何かあればすぐに走って逃げられるところがポイントです。

そのため、あまり人通りの少ないひっそりとした公園は避けるようにしましょう。別れを切り出す日と同じ時間帯・曜日の人通りを事前に確認しておけるとベストですね。

高級ホテルのラウンジ

別れ話を切り出すのに適した場所の3つ目は、高級ホテルのラウンジ。人目があるだけでなく厳かな雰囲気なので、他の場所以上に相手の感情の起伏を抑える効果があります。

また、高級ホテルのラウンジは落ち着いて話し合いができるだけでなく、ちょっとした思い出になるメリットも。長く連れ添った相手に別れを切り出すにはうってつけの特別な場所ではないでしょうか。

【男性必見】別れたいときに女性が出すサイン

【男性必見】別れたいときに女性が出すサイン

ここまでは男性と別れたい女性向けにスムーズな別れ方を伝授してきましたが、彼女と別れたくない男性にとっては別れを切り出される前に関係を修復しておきたいもの。

そのためには別れの予兆を察知しておく必要がありますが、どんな出来事が別れのサインになるのでしょうか。

以下では、女性が別れたいときに発する4つのサインについて解説。大好きな彼女との別れを回避できるよう、かすかなサインを見逃さないでくださいね。

会話の返事が適当になる

女性が別れたいときに出すサインの1つ目は、会話の返事が適当になること。

今までは良いリアクションを取ってくれたり、笑って話を聞いてくれたりしたのに、返事がそっけなくなると黄色信号。

彼女が仕事や勉強で余裕がない、あるいは倦怠期の可能性もありますが、マンネリした状態を放っておくと遅かれ早かれ別れが訪れてしまいます。

タイミングを見て、いつもしないような特別なデートを提案してみるなどして、彼女とじっくり話し合う時間を設けてみましょう。

イチャイチャを避ける

女性が別れたいときに出すサインの2つ目は、イチャイチャを避けること。長く付き合っているとセックスレスになることはありますが、すでに他に好きな人がいる可能性も否めません。

セックスレスはカップルの破局や離婚の原因にもなる重大な問題。長く付き合っているからこそ話し合いをしにくいトピックでもありますが、勇気を出して「最近してないけど、どうかな?」と男性の側から提案してあげるのがセックスレスを解決する突破口。

提案に応じてくれたら、いつものセックスにアレンジをくわえるなどして彼女の気持ちを取り戻しましょう。

LINEの連絡が少なくなる

女性が別れたいときに出すサインの3つ目は、LINEの連絡が少なくなること。

付き合い立ての頃、毎日のように連絡が続いても徐々に少なくなるのはある程度は仕方ありません。でも、連絡があまりに著しく少なくなっている場合は、気持ちが離れていることを疑ったほうがいいかもしれません。

この場合はLINEの連絡をただ増やしても意味がありません。まずはあなたへの興味が薄れている状態を打破する必要があるので、先にご説明したようにいつもはしないようなデートに誘うなどして、できてしまった溝を埋めましょう。

デートの予定やイベントの予定を入れない

女性が別れたいときに出すサインの4つ目は、デートの予定やイベントの予定を入れないこと。

女性がスムーズに別れるための方法として「デートなどを避ける」とお伝えしましたが、気持ちが離れていれば自ずとデートやイベントの予定は減っていきますよね。

単に忙しい可能性もありますが、あなたのことを考える時間が減っていることには変わりありません。話し合いの場を設けたり、相手を労ったりするなど、早めに手を打つことが必要です。

きれいな別れなんて期待しないで!

きれいな別れなんて期待しないで!

・別れ話をするときは毅然とした態度で相手にスキを与えないで
・同棲している彼と別れるときは事前準備をしっかりと
・別れ話を切り出す場所は人目のあるところを選ぼう

本記事では、彼氏とスムーズに別れる方法をご紹介してきました。色々とポイントはお伝えしてきましたが、必ずしもきれいに別れるのは難しいかもしれません。でも、それは彼にとってあなたとの時間が大切だったからこそ。

きれいに終わることはできなくてもせめて後腐れないように、きちんとした準備をしてから別れ話を切り出しましょう。

(愛カツ編集部)