年下男子が自分に何を期待しているのか、中々分からないという悩みを持っている女子も多いかと思います。
そこで今回は、年下男子がなかなか言わないけれど「本当に好きだからこそ年上女子に期待してしまう」、そんな5つのことをお伝えします。
期待1.頭をなでてほしい
男子に頭をなでられて恋に落ちる女子は多いようですが、年下男子も同じです。
年下男子は本音では、「大好きな年上女子」に対しては、甘えたいと期待しています。
ポイントとしては、「本当に好きな年上女子」だからこそという部分です。好きでもない年上女子に頭をなでられても不快に感じるでしょう。
年上女子としては、何度かデートで、頭をなでるしぐさをしてあげましょう。それで年下男子がどのような反応をするかで、脈ありかどうかもある程度判断できます。
期待2.デート代をいくばくか出してほしい
年下男子は、デート代をすべて負担したいとは思っていないことが多いです。特に相手が年上女子の場合は。
一方で、本当に好きな年上女子以外に対しては、プライドが邪魔して、デート代をいくばくか出してほしいという期待を率直に伝えることができません。
結果、毎回会計時にストレスを感じてしまい、恋の炎が小さくなってしまいます。
たとえば、食事のとき、男子がトイレに立った際に、女子が先に支払い、後で、男子と清算するなど、年上女子はスマートに会計時に振舞ってあげると、年上男子は、「言い出しづらいけど分かってくれた」と印象がかなり良くなるでしょう。
期待3.膝枕
多くの年下男子にとって、2人っきりの時に、膝枕を大好きな年上女子にしてもらうことは、「憧れ、理想の1つ」だと言えるでしょう。
一方、それを面と向かって言うのは、かなり恥ずかしいと感じますので、正直言いづらいです。
年上女子から、彼に「膝枕してみる」と持ち掛けてあげると、年上男子は、内心「やった!」と思うでしょう。
たくさんの人がいるところではなく、落ち着いて2人で話ができるときに、話題を振ってあげると、年下男子の期待を満たしてあげやすくなります。
期待4.手料理を振舞う
年下男子は、凝ったお料理ではなくとも、簡単なランチなど、手作りを一緒に食べたい、そういう期待を大好きな年上女子に対しては持っています。
「手作りのお菓子」をプレゼントする女子はいますが、「一緒に食べる」というところまでする女子は以外と少ないです。
できれば簡単なピクニックなど、ある程度解放感があるところで年下男子に手作り料理を振舞って、楽しく会話をするデートを提案してあげましょう。
期待5.ドレスアップしてお出かけ
年上女子には大人の魅力を持ってほしい、多くの年下男子はそのように期待しています。
いつものデートではなく、少しお洒落をしてお出かけしても平気なレストランやクルーズなどのデートにでかける際に、ドレスアップをしてあげましょう。
いつもの違う年上女子を、年下男子は「見てみたい」と思いつつも、経験値の差などから、なかなかそういうデートを計画することができません。年上女子から積極的に手を差し伸べてあげると良いでしょう。
なお、お洒落ができる=高級であるとは限りませんので、リーズナブルなところを探してあげるとさらに年上男子は喜ぶでしょう。
おわりに
今回のヒント、いかがでしたでしょうか?
ぜひ今回のヒントを参考に、年下男子の本音を踏まえて、デートなど含めて行動していくことで、恋のゴールを目指してみてくださいね。(お坊さん恋愛コーチさとちゃん/ライター)
(愛カツ編集部)