独占欲の強い男性の特徴とは

女たるもの「私、彼に愛されているなぁ」と心の底から実感したいもの。

彼氏にはちょっとくらいはヤキモチやいてほしい、心配をしてほしいって、誰だって思っちゃいますよね。

でも、それがいき過ぎて、「俺以外の男を見るな!話すな!」なんて言い出したら……ちょっと考えたほうがいいかもしれません。

独占欲の強すぎる男性と付き合ったり、独占欲の強すぎる男性に惚れられたりすると、しんどい目にあってしまうこともあるのです。

そこで今回は、独占欲の強すぎる男性の特徴や対処方法をくわしく解説していきます。独占欲が強い男性にちょっとお疲れ気味のあなた……必見です!

独占欲の強い男性の特徴とは

独占欲の強い男性の特徴とは

独占欲の強い男性とはどのような男性なのか?その特徴を見ていきましょう。

独占欲とは、その名の通り、「ひとりじめしたい!」という欲求のことです。

「自分だけのものである」ということへの強いこだわりや、執着心を意味している言葉で、失うこと、他の人のものになってしまうことを極端に恐れる状態に陥る原因となります。

独占欲があまりにも強いと、まったく関係のない人に対しても嫉妬心や警戒心が芽生えてしまうので、場合によっては人間関係に悪影響を与えかねません。

言いかえれば「支配欲」ともいえる独占欲。そんな独占欲が強い男性の特徴にはどんなものがるのでしょうか。

自分に自信がない

ありがちなのが、自分に自信がないがゆえに独占欲が強くなってしまうパターン。

自分以外の男性に対してものすごくコンプレックスや劣等感を抱いてしまい、「こんな自分はすぐに捨てられてしまうんじゃないか」「他にイイ男はたくさんいるから、いつか奪われるんじゃないか」とビクビクしてしまうのです。

彼女といても常に不安を感じるあまりに、彼女のことすらも信じられなくなり、彼女を支配することで安心したいと思っているのです。

女性は自分の飾りの一部だと思っている

「トロフィーワイフ」という言葉をご存知ですか?

トロフィーワイフとは、夫に自分が獲得した勲章である、と思われているお飾りの妻のことを指します。

この言葉のように、世の男性の中には、自分の彼女や奥さんのことを、「自分が獲得した自慢の存在である」と考えている人もいるのです。

そんなタイプの男性にとって、パートナーが自分の元から去っていくなんて、プライドが許さないこと。自分を差し置いて他の男性と話をしていても、プライドが傷つけられた!と感じ、ひどく気分を害します。

そして、自分のプライドを守るためにも彼女を独占しなければ!という心理に陥るのです。

友だちが少ない

決して他人とコミュニケーションを取るのがヘタなわけではないのに、なぜか友だちが少ない……。

これも独占欲が強い男性にありがちな傾向です。

独占欲が強い男性は「ひとりの人と濃密な人間関係を築きたい」という考え方なので、多くの友だちを必要としません。そのぶん、心を許した相手に対する依存度がとても高くなるのです。

末っ子、もしくはひとりっ子

独占欲の強い男性は、長男や次男よりも末っ子やひとりっこに多い傾向にあります。

なぜなら末っ子やひとりっ子は、長男、次男に比べると母親から甘やかされ、わりと欲しいものは何でも手に入れることができる確率が高いから。

もちろん末っ子やひとりっ子でも、厳しく育てられた人もいるでしょうし、長男、次男だからこそ甘やかされて育てられた、という人もいるでしょう。

家庭環境によるので一概には言えませんが、親に比較的甘やかされた男性は、独占欲が強くなってしまうようです。

思いこみが激しい

想像力が豊かで思いこみが激しい男性も独占欲が強い傾向に。

実際に何もなくても、「もしこうなったらどうしよう」「もしかしたらこんなことが起こるかもしれない……」とアレコレ想像して不安に駆られてしまいます。

そして「この不安がいつか現実になるに違いない」と思いこみ、彼女を他人に奪われまい、と必死になってしまうのです。

これといった趣味がない

何か打ち込める趣味がある人は、ひとりの時間も有意義に過ごせます。

むしろ、「彼女とばっかり会うのではなく、たまには自分ひとりで趣味に没頭できる時間がほしいな……」とすら思うでしょう。

しかし、趣味がまったくない男性はひとりの時間を持てあましてしまいます。そのため、彼女にどうしても依存してしまい、その結果、独占欲が強くなってしまうのです。

どうして独占欲が強くなったのか?

どうして独占欲が強くなったのか?

さて、物事には何事にも「原因」というものがあります。独占欲が強い男性も例外ではありません。

ここでは、独占欲が強い男性が、そうなるに至ったきっかけについて検証していきたいと思います。

過去のトラウマ

最初にご紹介するのは、過去のトラウマが原因でパートナーのことを信じられなくなり、独占欲が強くなってしまった……というパターン。

信じていた彼女が浮気をしていた、結婚まで誓い合った女性にこっぴどく振られた……などなど、何かトラウマレベルになるような出来事が起こり、そこから誰も信じられなくなる。

今の彼女のことが好きで愛している半面、心のどこかで「どうせこの子も俺のことを裏切るんじゃないか」とい思っている。その結果、常に彼女の言動を把握しておかないと不安になってしまうのです。

寂しさに耐えられないくて

寂しさから彼女に常に側にいてほしい、彼女のことをずっと支配しておきたい、という気持ちが芽生えることも。

誰かにかまってほしい、自分の話しを聞いて欲しい、人のぬくもりが欲しい、という感情にかられ、どうしていいのかわからなくなってしまい、一番身近な存在である彼女にその怒りをぶつけてしまう、というわけです。

甘やかされたから

先ほどの項でもお話したように、親に甘やかされて育てられた男性は、独占欲が強くなる傾向にあります。

一番身近な大人である両親が、自分のワガママを何でも聞いてくれ、自分の思い通りに動いてくれた。その結果「周りの人はみんな自分の思い通りになるはず」と思いこんで大きくなってしまったのです。

彼女のことも「自分の所有物」とみなしているので、自分の思い通りになって当然と思っているので、思い通りにならないとわかったら途端に気分を害し、なにがなんでも支配してやろう、と躍起になるのです。

恐怖心に負けてしまった

誰だって、大切な人を失うことへの恐怖心を抱いて生きています。

彼氏や彼女に対してだけでなく、肉親、友だち、尊敬する先輩、上司……。彼らがいなくなる世界など想像もつかないし、想像もしたくない、というのが本音。

しかし、日常生活で常にその恐怖にさらされているわけではないですよね?

独占欲の強い男性は、そんな恐怖心に気持ちが負けてしまっているのかもしれません。失うのが怖いから、失いたくないから、どこへも行かないようにずっと手元に置いておきたい。

ずっと自分が側にいることで、どこへも行けなくなるはずだ……。そんな風に思ってしまうのでしょう。

独占欲の強い男性に改善してもらうためには

独占欲の強い男性に改善してもらうためには

原因がわかったところで、「そうなのね、じゃあ仕方ないわよね」なんてわけにはいきませんよね。

やっぱり一緒にいるとしんどいし、気持ちが重すぎて受け止めきれない……というのが本音。

そんなあなたのために、独占欲の強い男性に改善してもらう方法を、一緒に考えていきましょう。

話をしっかりと聞いてあげる

独占欲が強い男性、というのは不安感が強い寂しがり屋の男性である、とお話しましたよね。

そこで、相手の不安を払しょくしてあげることで、信頼関係が構築でき、あなたへの執着心が解消される可能性があります。

まずは相手の話をしっかりと聞いてあげる。話を聞くことで相手は「あぁ、この人は自分のことを受け入れてくれているんだな。この人のことは信用できそうだな」と思えるのです。

独占欲を改善する第一歩、それは「他人を信頼すること」から始まります。

相手を否定せず、自分の意見を言う

独占欲の強い相手に対して、「あなたは間違っている」「あなたはおかしい」などと真っ向から否定してしまうと、相手はますます逆上し、収拾がつかなくなる場合があります。

だからと言って相手のいいなりになってしまうと、「こいつは自分の言うことをちゃんと聞く人間だ」と思われて、事態がエスカレートしてしまいかねません。

大切なのは「あなたの気持ちはよくわかる」と理解を示したうえで「でも、私はこう思うから、こうします」とはっきりと自分の思っていることを告げること。

大切なのは、あなたが相手にとっての「都合のいい人」にならないことなのです。

こまめに連絡をしてあげる

彼氏の独占欲があまりにも強いな……と感じる場合も、しっかりと相手を安心させてあげることからはじめましょう。

これも、相手の不安感を解消して、独占欲を改善してもらうひとつの方法です。

電話やLINE、メールなどの連絡をこまめにして、相手に安心してもらうこと。

「あぁ、この子は離れていても大丈夫だな」と彼氏が思えるようになれば、あなたへの執着心も少しずつ薄れていくことでしょう。

交友関係をオープンにする

彼氏の独占欲が強くなる原因のひとつが、「あなたがいつ、どこで、誰となにをしているのかがわからない」という不信感。

そこで、自分の交友関係を彼氏にオープンにしてみましょう。あなた友人知人に積極的に会わせて、みずからの生活に彼を取りこんでいくのです。

共通の知人が増えることによって、彼も「この人なら……」と信頼できる人間が増えて行くので、必要以上に束縛する必要もなくなっていくでしょう。

距離を置く

中には、友人や会社の上司、先輩後輩、一方的に想いを寄せてきた相手など、恋人でもない男性と付き合わねばならない場合もあるでしょう。

相手の独占欲や束縛がしんどくなってきたら、一定の距離を置くことをオススメします。

挨拶と事務的なやり取りのみに接触をとどめることで、程よい距離感を保つようにしましょう。

相手があなたのことを独占したいと思っても、あなたが近くにいなければそれは叶いません。極力関わらないようにすることも大切です。

本人に伝えて、自己反省を促す

何をどうやっても状況が改善されない場合は、相手にはっきりと「迷惑だ」と伝えることも有効です。

このとき、できれば彼とあなた以外の第三者にも立ち会ってもらい、「あなたのこんな言動は、他の人から見てもやり過ぎだと思う」と伝えてもらいましょう。

本人に直接言われること、そして、第三者からも冷静に言われることによって、はじめて相手はあなたの気持ちに気づき、行動を改めなければ……と感じてくれるでしょう。

独占欲の強い男性と別れる方法

独占欲の強い男性と別れる方法

どれだけ状況を改善しようと頑張っても、相手は反省してくれるどころかますますエスカレートしてきた……。

このままでは自分の心と身体が疲れ果ててしまう……。そんな風に思うようになったら潮時です。別れも視野に入れた方がいいでしょう。

ここでは、独占欲の強い男性と上手に別れる方法をいくつかご紹介していきます。

意図的に幻滅させる

これはちょっと別の意味で勇気がいる行動かもしれませんが……、彼が幻滅するような行動を繰り返して、彼に愛想をつかせる方法です。

極端な例ですが、彼の前でオナラを連発する、鼻をほじる、ムダ毛の処理をせずに会う……など。ここまで行かなくても、彼の嫌いなメイクやファッションをする、彼にワガママを言いまくって疲れさせる……など。

相当の図太さがないと、なかなか難しい方法ではありますが、一番後腐れなく別れることができる方法です。

ただ、あなたが悪者になってしまうので、共通の友人が多い場合は、少々肩身の狭い思いをすることになってしまいますが……。

かたくなに別れたい、と言い続ける

終始一貫、初志貫徹で「別れたい」と言い続けることも有効です。

優しさなど微塵も見せず、心を鬼にして、相手を徹底的に突き離すのです。

もしかしたら相手は、あなたを威嚇してくるかもしれません、泣き落しに入るかもしれません。それに負けない強い心で何を言われても「別れます」としか言わない。

独占欲の強い彼氏と別れるためには、相手の執着心に負けないくらい「別れたい」という気持ちを全面に押し出すことなのです。

何も言わずに姿を消す

しかし、いざとなったら何も言えない、面と向かっては、怖くて……という人もいるでしょう。そういう人は、彼との関係を黙って断ち切るようにしましょう。

連絡先はブロックする、SNSはすべてアカウントを消去するのはもちろんのこと、スマホを新しくする、引っ越しする、転職する……できることはすべてして、「あなた」という存在を無きものにしてしまうのです。

いくら執着心の強い彼とはいえ、実態がない相手に執着することはできません。あなたがいなくなれば、諦めざるを得なくなってしまうのです。

独占欲の強い彼氏と別れるには、それ相応の覚悟が必要です。

少しでも、優しい気持ちを見せてしまうと相手はそこに付け入り、ますますあなたを束縛してしまう可能性もあります。

別れる、というのは精神的にとてもキツイですが、彼と別れることで、あなたは自由と明るい未来を手に入れることができるのです。

今まで彼の理不尽な執着に耐えることができた意志の強いあなたなら大丈夫。きっと上手に別れることができますよ。

独占欲強い男の体験談

独占欲強い男の体験談

さてここでちょっと趣向を変えて、独占欲が強い男性とお付き合いした女性のぶっ飛んだエピソードをご紹介します。

笑えるやら笑えないやら……。世の中、色々な男性がいるものですね。

ツイッター&私依存の彼氏

「去年付き合ってた彼氏は、ツイッターが大好き。一日に何十回、酷いときには百回以上ツイートしていました。
そのツイートに5分以内に「いいね」しないと、ヒステリックにどなり散らすので大変でした。
仕事の合間も周りの目を盗んでスマホをチェックしてはいいねを押す日々。心では全然いいね、なんて思ってもないのに……」(26歳/会社員)

これは……!ぜんぜん、全くもって「よくないね」です。

「自分を好きでいてほしい」という気持ちがいつしか、「いつも自分を見ていてほしい」になり、それがSNSのいいねにつながったのでしょう。

SNSでは承認欲求を満たしたいがための危険行為などが取りざたされていますが、その究極系ともいえるのではないでしょうか。

鬼電を超えた鬼電

「昔付き合ってた彼氏は、私が友だちと会う、というとものすごく不機嫌になるので、その態度を改めてくれないと、もうお付き合いできないと伝えました。
すると彼は慌てて、態度を直すから別れないでくれ、と……。
交際を継続することにしたんですが、友だちと会っているときに、鬼のように『何してるの?』と電話をしてくるんです。
最初は1時間おきに、やがて30分ごとになり、15分ごとになり…最後はほぼ1分ごとに電話&LINE……
すぐに別れました」(23歳/会社受付)

これも先ほどのSNSと同じで、「自分のことをいつでも見ていてほしい」という欲求のなせる技……。

独占欲の強い人の多くは「自分と同じだけの愛を注いでほしい」と思っているところがあります。

この場合に当てはめて言い換えるなら「僕もいつでも君を見ているから、君もいつでも僕を見ていてほしい」ということ。

そんなに暇じゃないよ!と言いたいところですが……ここまできてしまうと、その思いは伝わらないでしょう。早めに離れることをお勧めします。

ソファーに……

「ある日、我が家で学生時代のサークル仲間とタコ焼きパーティーを開催。メンバーには男性もいたんですが、開始早々、彼が血相を変えて『男を部屋に連れ込んだ!やっぱり浮気だ!』とうちに乗り込んできたんです。
とくに伝える必要もないと思っていたので、なんでわかったのか不思議に思っていると、友人が『盗聴器でもしかけてるんじゃない?』って……。
もしかして……と思い、探偵事務所に調査を依頼すると、彼からプレゼントされたぬいぐるみの中に、本当に盗聴器がしかけられていました。
『ここまでする?』と恐怖を感じ、彼に何も告げずに実家へと帰りました」(25歳/医療事務)

はいアウト!犯罪行為です。

純粋に「好き」だったはずの気持ちがいつのまにかここまで変わってしまう……。

彼に向けられている愛が、本当にあなたを思いやっているものか、それとも実は彼自身を向いているものか。

上記の体験談の数々と同じことになってしまう前に、もう一度よく考えてみてくださいね。

独占欲のある男性の良いところ

独占欲のある男性の良いところ

なんだかここまで書いておいてなんですが、独占欲の強い男性と付き合うことは、何もデメリットばかりではありません。

場合によっては、独占欲の強い男性と付き合うメリットだってあるのです。

ここでは、独占欲の強い男性と付き合うメリットをいくつかご紹介していきましょう。

愛情を感じられる

あまりにも彼に放置されたり、男性と遊びに行っても朝帰りしても顔色ひとつ変えず、心配もしてくれない、となると「この人本当に私のこと好きなのかな……」と心配になってしまいますよね。

しかし、独占欲の強い男性が彼氏だと、そんな心配はありません。

ほんの些細なことで血相変えてヤキモチを焼くのですから、「あぁ、私すごく愛されてるなぁ」と痛いほど実感できるでしょう。

浮気の心配がない

相手は四六時中あなたと一緒に居たい、あなたのことを把握しておきたい、と思っているのですから、あなた以外の女性のことなんてまったく見えていません。

当然、浮気の心配もないので、その点は安心です。

尽くしてくれる

独占欲の強い男性は、あなたに思いっきり尽くしたい、という気持ちが強い傾向にあります。

そのため、多少のワガママは聞いてくれますし、「迎えに来て」と言ったら喜んで送迎してくれるでしょう。

あなたに悪影響を及ぼしたり、あなたを傷つける相手からも身を挺して守ってくれる、頼りになる一面も持ち合わせています。

独占欲の強い男性と付き合うことで、あなたはまるでお姫様にでもなったかのような心地よさを感じることができるかもしれませんよ。

しっかりと見極めて幸せをつかもう

しっかりと見極めて幸せをつかもう

いっけん愛の証のように感じられる独占欲ですが、いき過ぎるとただの自己愛。ただ単に自分の欲求を満たしたいだけ、になってしまいます。

相手に「愛されてるな……」と感じられるうちはいいのですが、いき過ぎた独占欲であなたが疲れてしまったり、恐怖心を感じてしまったりすると、それは健全な交際だとはいえません。

誰かと付き合う、というのは、相手の人生を満たしてあげることだけではなく、自分の人生も満たすこと。

自分の人生を犠牲にしてまで、相手の言いなりになる必要はありません。

相手に改善の余地がない、あなたへの思いやりを感じられない、そんなときは綺麗さっぱりお別れして、あなたが望む関係を構築できる相手を探しましょう。

あなたの人生は、ほかの誰でもない、あなただけのものなのですから。

(パル吉/ライター)

(愛カツ編集部)

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