花火大会にビアガーデンでの飲み会など、いろいろなイベントが目白押しな夏。
年上女性のいつもと違った顔が見られるチャンスなのかもしれません。
今回は、夏に年上女性が見せる「仕草」に、男性がムラムラしてしまう瞬間を聞いてみました。
1、ハンカチで流れる汗を押さえる仕草
「真夏に女性の上司と外回りをしていた時のこと。バッグからハンカチを取り出して、汗を抑えた仕草に色気を感じて、仕事中なのにムラッときました。タオルじゃなくて、白いシンプルなハンカチを使っていたところに上品さを感じました」(30歳/公務員)
頬をツーっと流れる汗を、丁寧にハンカチで押さえる……。年上女性のそんな仕草に、男性は大人の色気を感じてしまうのだとか。
上品な印象を与える薄手のハンカチもポイント!
夏は便利だからとタオルを持つ人も多いかもしれませんが、このちょっとした一工夫でイメージがガラッと変わるみたいですよ。
2、花火を見上げているときの無防備な仕草
「一緒に花火大会に行った先輩女子が、花火を見上げている姿にムラッとしました。普段はきりっとした感じなんだけど、花火を見ているときの表情は無防備で。小さく開いた口とか、大きな音にビックリしたのか僕の腕をそっとつかむ仕草とか……。年上なのに少女のようで、急にドキドキしました」(27歳/営業)
夏の風物詩でもある花火。あまりの美しさに時間も忘れて見とれてしまいますよね。
誰もがつい無防備になる瞬間ですが、それが普段しっかりしているイメージを持たれがちな年上女性の場合、ひと際グッとくるとの声が。
気づかないうちに年下男子を悶々とさせてしまっているのかも……。
3、グラスの水滴を指で拭う仕草
「友だちに誘われて行ったビアガーデンでのこと。少し年上の女性がいて、ビールジョッキを持ったときの長い指の美しさにハッとしました。その瞬間から彼女に目が離せなくなって。ビールジョッキから滴る水を指でぬぐった仕草を見たら、思わずムラムラしちゃいました」(25歳/美容師)
ごく普通のシチュエーションにも思えますが、夏ならではの開放的なシチュエーションも影響してたのかも。
もともと、色気を感じるパーツに「指」を挙げる人って男女ともに多いもの。
指先の動きは印象に残りやすいので、グラスを持つときには逆の手の指をそっと添えるなど、普段から意識を高めてみるといいかもしれません。動作はゆっくりがポイント。
大人の上品な色気でドキッとさせて
年下男性がムラムラしてしまうポイントは、日常のちょっとした瞬間にも隠れていましたね。
年上女性に色気を感じる仕草には、どれも上品さが欠かせないようです。
この夏、気になる彼とお出かけの予定がある人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
(愛カツ編集部)