好きな人とのキスは嬉しいはず。
しかし、シチュエーションやキスの仕方によっては好きな人からのキスでさえ、されたくないと思ってしまうことがあります。
彼女には伝えないけれど、内心では「やめて」と思っている時がある。そんなこと想像するだけでも嫌ですよね。
そこで今回は、されたくないキスとはどんなキスなのか、男性にお話を聞いてきました。
目がずっと開いている
「キスする瞬間って僕は目を閉じてるんですけど、彼女の顔を見たくて目を開けたときがあったんですよ。
そしたら彼女も目を開けててビックリしました。『いつも目を開けてるの?』って聞いたら『うん』って。
恥ずかしいので、できれば目は閉じてもらいたいですね」(Kさん・27歳男性)
キスをするとき、目がずっと開いていると男性もビックリしてしまいます。
また、キスする時の顔を見られたくないという人もいます。
「目を開けながらキスしている姿を想像するとかなりシュール」という意見もあり、キスするときは目を閉じておいた方が無難かも。
いきなり過激
「付き合いが長かったり、エッチの最中とかのキスが過激なのは分かるんですけど、付き合いたてでいきなり過激なキスをされるとビックリしますね。
絶対元彼の影響でしょって思うのでやめてほしい」(Yさん・26歳男性)
付き合いたてのいきなりの過激なキスというのは、元彼とのキスを想像してしまうようです。
なので最初は男性の様子をうかがいつつ、彼にリードしてもらいながらキスをする方がいいかもしれません。
過度な焦らし
「焦らされるキスっていうのは分からなくもないですけど、過度に焦らされるとイライラしてきます。
『もういいや』ってなるので、できればやめてもらいたいです」(Kさん・29歳男性)
毎回同じようなキスをしていてはマンネリ化してしまうため、キスを焦らしてみるというのも面白いもの。
しかし、やり過ぎはNG。
特にSっ気の強い男性にやると、逆効果になってしまうこともあります。
キスを焦らす場合はちょっとふざける程度にして、様子を見るようにするといいかもしれません。
食べ物が残っている
「口の中に食べ物が残っているっていうのは萎えますね。歯の隙間からにんじん出てきた、みたいな」(Eさん・28歳男性)
他にもキスした後に「カレー食べた?」というようにお昼ご飯や夕ご飯のメニューを尋ねるのもNG。
キスの余韻が一気に冷めてしまうようです。
キスをするまえにフリスクなどを服用して、口の中の状態を整えておくといいかもしれません。
キスの後は余韻が大事
好きな人とのキスをしたあとは余韻に浸りたいもの。
その余韻を壊してしまうようなことは避けた方がいいかもしれません。
今回ご紹介したキスの仕方を避けることで彼により満足してもらうことができるでしょう。
(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)