アラサー女子の恋愛対象としてもっともメジャーなのがアラサー男子ではないでしょうか?

みなさんだいたいプラマイ5歳くらいの人と恋に落ちて、結婚しますもんね。

そこで気になることの一つに、「どうすれば彼にもっと好かれるのか?」というものがあるでしょう。言い換えるなら、「彼がしてほしくないことは何だろう」ということ。

今回、私ひとみしょうがしっかりお応えします。

男子が「アラサー女子にやってほしくない…」と思っていること

頻繁に誰かと遊びに行ってほしくない

どんなにヤンチャな男子であっても、アラサーくらいになれば、将来のことを真面目に考えるものです。

その必然の結果として、「〇〇のために」生きるようになります。将来の出世のために、とか、年収UPのためにとか。

そしたら、必然的に、今を今として楽しめなくなってくるんですね。今とは、将来の「ために」努力する時間と彼は認識するようになるはず。

そしたら、思いっきり遊んでいるアラサー女子のことが(勝手なことですが)ウザく思えてくるのです。将来のことをなにも考えていない人に思えてくるのです。

もちろん、あなたはあなたで真剣に将来のことを考えているでしょう。でも男は、あなたのそういうところを見ない(見えない)のです。

だから、彼は平気で「頻繁に誰かと遊びに行ってほしくないなあ」と彼女に対して思うのです。

今を今として楽しむことのできない人って、こういう思考回路をしてるんですね。

LINEの返信が遅いことに腹を立てないで!

大学生くらいで「彼がわたしのLINEを既読スルーするんです」と言っているのは、まだかわいげがあってよろしいと思います。

まだまだ「わたしは彼がいないと生きていけません!」なんて平気な顔をして言える年ごろでしょうから。

でもアラサーになれば、そろそろそういうのを卒業しないと!

アラサーらへんの彼は、仕事が忙しいのです。いま頑張って仕事を覚え、世の中の成り立ちを覚えないと、いわゆる「負け組」になってしまうという危機感をもっているから、忙しいのです。

そういう彼に「LINEの既読無視」なんてことを言っても、彼は「そんなのんびりしたこと言われても……!」としか思わないのでした。

自分探しをこじらせないでほしい

アラサーって、漠然と人生に迷う最後の年ごろです。30代も半ばを迎えると、人は具体的に人生に迷います。

年金が、とか、出産後の再就職先が、などと、悩みに具体的な主語がつくようになります。

反対に、アラサーの悩みには主語がありません。しいていてば「わたしは」が主語ですが、その「わたし」が揺らいでいるのだからどうにもならない。

そういう悩みをこじらせると、簡単に自分を責めたり、自信をなくしたりするのは、あなたも周囲を見渡せばわかりますよね。

自分とか、自分にとっての適職など、なにかを探すのはいいことですが、それをこじらせてないで!

というのが、アラサーらへんの男子のお願いです。落ち込んでしまった彼女に対し、彼はどうふるまえばいいのかわからないからです。

おわりに

アラサーになってもタバコを吸い続けようと、アニメにハマろうと、イケメンアイドルの追っかけをしようと、そういうのはどうでもいいことです。

でも、上にご紹介した3つのこと、これらは少なくとも30歳までには女子が卒業しておいたほうが無難です。

もっとも、今この瞬間を楽しむことなく、過去や未来に生きている男子にもおおいに問題があるのだけれど……。

(ひとみしょう/作家)

(愛カツ編集部)