一般的に、嘘は人を傷つけるものという認識が強いですが、恋愛中には愛情があるからこそついてしまう嘘があります。

特に男性は不器用なだけに、見破られやすい嘘をついてしまいがち。

では男性がついてしまう愛情ある嘘とは、どのようなものがあるのでしょうか?

彼の愛情がこもっている「彼女への嘘」とは?

「手料理美味しいよ!」

「正直、彼女の手料理は薄味すぎて美味しくない……でも、料理教室に行ったり、お母さんの味を修行中の彼女の努力は認めたい。
だから、大げさに料理を褒めます。きっとこれから上手になると思うから!」(30歳男性 外資系)

難のある料理でも、彼女が一生懸命に作っている姿についつい「美味しいよ!」と嘘をついてしまう男性は多いようです。

もしかしたら、彼女が作ったものは本当に何でも美味しく感じるのかもしれませんが……。

彼女自身としても自分の腕前を「まだまだだな~」と思っていても、「美味しい」と言われればやはり嬉しいもの。

こんな思いやりの嘘なら罪はありませんよね。

「俺はAVなんて見ない!」

「やきもち焼きの彼女。だからこそ、AVなんて見ないと嘘をついている。
それに彼女に性癖や嗜好を知られたくない」(24歳男性 美容師)

浮気しているわけでも、風俗に行っているわけでもないのに、なぜか嘘の対象になってしまうAV。

健全な男性ならばこうしたAVを見ていない人のほうが珍しいでしょう。

ただ、男性からすれば、AVごときでモメるのは避けたいという気持ちや恥ずかしさがあるのですね。

もし、彼の部屋からAV関連が出てきても、スルーしてあげてください。

「仕事は超順調」

「毎日の残業や人間関係で今すぐ転職したい。だけど、彼女との結婚を考えているから仕事を辞めたいと言えない……。
いつも仕事が楽しいとか、順調だと嘘をついています」(25歳男性 営業)

彼女との将来を考えているからこそ、安定した仕事を辞めるわけにはいきません。

しかも、結婚間近なのに転職や退職の話を持ち出すなんてできないのでしょう。

女性は、そんな彼の気持ちを察して仕事でのストレスを緩和させてあげたり、時には転職に理解を示したりしてあげることも必要かもしれません。

「うちの親が褒めてたよ」

「彼女を両親に紹介したけど、彼女に対する感想はありませんでした……。
でも、親と彼女が仲良くなって欲しいから『お前のこと褒めてたよ!』と、つい言ってしまいました」(29歳 男性 エンジニア)

彼女を親に合わせた後のフォローですね。

彼女の方も、「彼のご両親はどう思ったな…」と密かに気にしているでしょう。

彼としては気を利かせて「褒めていたよ」と優しい嘘をついてしまったのです。

そんな彼の優しい嘘を察したら、次に彼のご両親に会うまでマナーや言葉遣いなどを見直して、今度こそ彼のご両親から褒められたいですね。

おわりに

男性は、不器用ながらも必死で彼女を守ろう、喜ばせようとしています。

彼女に心配かけたり、悲しい思いをさせたりしたくない…そんな彼の優しさからついてしまう嘘は、思いやりのある嘘と言えるでしょう。

そんな彼の嘘に気づいたら、もっともっと彼を愛してあげたくなりませんか?

(森山まなみ/ライター)

(愛カツ編集部)