「据え膳食わぬは男の恥」などという言葉がありますが、どんな女性とでも簡単にベッドを共にしたり、ナンパしたりする男性ばかりではではありません。
多くの男性が「間違っても相手にしたくない」思う女性のタイプを何パターンかご紹介いたします。
執着されそうな女性
一夜を共にしたら「彼女面」、もしくは「責任をとって結婚して」などと迫ってきそうな粘着質な女性に手を出すのはよっぽどの間抜けでしょう。
もしくは非道になりきれるゲス男だけ。
男性は結婚に対してガツガツしている女性を重いと感じます。
恋人もいないのに、結婚情報雑誌を見ていたり、頻繁に婚活パーティーやコンパに参加していたりするような女性は要注意と思われるでしょう。
特に、周りから結婚の圧力をかけられるような結婚適齢期世代の女性は、結婚を焦っているイメージがあるので男性は慎重になります。
性に奔放な女性
飲み会の席でありがちなのが、酔った勢いで「武勇伝」を話し始める女性です。
「過去の経験人数」を自慢して、いかに自分がモテていたのかをアピールします。
男性の中には、そんな話を女性から聞けば、「軽い女なんだな…じゃあ、俺も誘ってみるか!」なんて思う人もいるでしょう。
性に奔放な女性とはお互いに割り切って楽しめそうですが、性病のリスクや、武勇伝の中の1人ということを考えると、近寄らない方が無難だと思ってしまう男性の方が多いかもしれません。
また、なんだかんだで男性は尻軽な女性よりもウブで奥手な女性の方が好きな傾向にあります。
もしそうした過去がある女性は、「若気の至り」「黒歴史」として心の奥にしまっておきましょう。
清潔感のない女性
いっとき「汚ギャル」や「片づけられない女」などが話題になりましたね。
そこまで酷くなくても、髪の手入れがされてなかったり、お風呂の回数が少なめ、服を洗わない……などなど、女性とは思えない清潔感のなさは論外です。
特に、夏場の臭いは好意も吹っ飛びます。
清潔感のない女性には指の一本たりとも触れたくないと思うことでしょう。
体臭の出やすい人は、毎日の入浴はもちろん、デオドラントスプレーなどをマメにしたり、食事に気をつけることから始めましょう。
おわりに
「女なら誰でも良い」なんて男性はめったにいないし、多かれ少なかれ相手にしたい女性の条件や好みがあるもの。
きちんと女性をよく見極めてナンパしたり、ベッドに誘ったりしているのですよ。
「見た目に自信はあるのに、ナンパされたことがない」と言う女性は、もしかしてこの記事のようなNG女性に当てはまっているのかも…!?
「間違っても相手にしたくない」なんて、女性として最悪の言われようなので、それだけは絶対に避けるべく自らを振り返ってくださいね。
(森山まなみ/ライター)
(愛カツ編集部)