「仲がいいほどケンカする」なんて話もありますが、ちょっとしたケンカが原因でそのまま別れてしまうカップルも少なくありません。

「今朝起きた時は、こんなことになるなんて思わなかった」と彼らは言います。

始まりは些細なことなのに、修復できなくなってしまうケンカとは?

愛が冷めてく……ケンカの時の「NGワード」

前もそうだったよね

「ケンカ中に昔のことを持ち出してくる子って、絶対仲直りする気ないでしょ。

『前も同じことで喧嘩したじゃん」と言われても、その話はもう済んでるし、今のケンカとは関係ないじゃん。
ただ不満だからグチグチ言いたいだけでしょう」(25歳・男性)

女子にしてみれば「以前もう同じことがあったのに、反省してないから今こうなってる」。

だけど、男性にとっては「終わった話をなぜ蒸し返す?意味ないよ」。

これでは建設的な話ができません。泥沼化待ったなし!の一言です。

謝って!

「彼女が、ちょっとしたことに対していちいち『謝ってよ!!』ってブチ切れてくる。

僕が待ち合わせに5分遅れたとか、歩いててぶつかったとかそういうことに対してなんだけど、「あ、ごめん」っていうと「何その謝り方!悪いと思ってないでしょ?謝ってよ!」って言われる。

まあ疲れますよね」(28歳・男性)

彼に対する気持ちや不満を溜め込みがちな女子も少なくありません。

このケースの彼女も、それまでの積み重ねに対してキレている可能性があります。

とはいえ、女子が不満をためていても気づかず、謝るのが苦手な男性も。

彼に謝らせることに執着している様な態度は、敵対心しか湧かないそう。「次ケンカになったら別れよう」と思わせる原因になるかも。

最初から好きじゃない

愛が冷めてく……ケンカの時の「NGワード」
「彼女とちょっと激しめのケンカをした時に『っていうか最初から別に好きじゃなかったし』と言われた時はすごくショックでした。

じゃあ別れよう、って言ったら『もっとかまってほしくて言っただけ」って泣いて謝られましたけど、

もう信用できない。そのまま別れました」(26歳・男性)

どれだけ仲のいいカップルでも「それを言ったらおしまい」というワードがあります。「最初から好きじゃない」もその一つ。

これを言われると、「もう何を言われても信用できないし、今までの思い出も全部嘘になる」と男性は考えるよう。

彼の気を引きたくて、感情的な言葉を投げかけてしまう女子もいますが、信頼関係がゼロになってしまうと、その後の修復は難しいようです。

別れる

「彼女が、思い通りにならないと『あっそう、じゃ別れる』っていうんです。

じゃあ……って別れる方向に話を持っていくと『引き止めもしないなんて私のこと好きじゃないんだ!』って泣いて暴れます。

今まではそれでも仲直りしてきましたけど、僕がそうやって機嫌をとるせいか簡単に口に出すようになってきたので、もういいかな、って思います」(32歳・男性)

別れる気なんかないのに「別れる」と言う女子も多いですが、男性からは「人を試すな」という怒りの声が。

また、彼女にも反省するべきところがあるのに、「別れる」と言われると、話し合う気がないんだ……と受け取る男性も。

実現したら自分が困るような方法で、彼を試すのはやめましょう。

感情的に暴走しないで

するたびに仲が深まるケンカは、最初は感情的でも話し合いで終わることも多く、終わってみればお互いへの理解が深まります。

一方、別れに直結のケンカは、信用できなくなるような嘘や、相手のプライドを傷つけるだけ。

「このケンカはなんのため?」と考えてみることも、暴走しないためには大切といえそう。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)