「周りも結婚し始めてきたし、私もそろそろ結婚したいな……。」そう思ったら、結婚できるよう戦略を練っていきましょう。
そこで今回は、彼からプロポーズを引き出すワザをご紹介します。
「健気で可愛い女」を演じるのもアリ
「どうしても結婚したい!」「この人を逃したくない!」というのなら、健気で可愛い女を演じるのもアリ。
時には彼の行動に、イライラして、きつい言葉を吐きたくなる時もあると思います。束縛したくなったり、言い訳がましい発言に、正論で論破したくなったりもするかもしれませんね……。
でも、それはただの“怖い彼女”。
「結婚したら尻にしかれそう」「自由がなくなりそう」と思えば、彼も結婚を考えなくなるかも……。
どうしても結婚したいのであれば、彼がプロポーズするまで、ちょっと演じてもいいかと思います。
プロポーズまでの数年なんて、結婚後、彼と一緒にいる時間に比べたら“一瞬”。
その一瞬を頑張れば、結婚できるかもしれませんよ……?
「プロポーズしても断らないよ」オーラを出す
プロポーズを引き出したいのなら、“結婚”をイメージさせ“プロポーズしても断らないよ”オーラを出すのも大事です。
例えば、あなたの家でお泊まりデートする時に手料理を振舞ったり、食後にテレビやゲームで楽しんだり……。
「一緒に暮らしたらこんな感じなのかな」とポジティブなイメージが抱ければ、彼も「結婚もいいかもなぁ」と前向きに考え始めるでしょう。
ただ、プロポーズしても断られない、というある程度の成功率がないと、彼もプロポーズはしません。
なのでできれば付き合う前に「私、ゆくゆくは結婚したいから、結婚願望あるよ?」「結婚前提なら付き合う」など“私、結婚したいから”という気持ちを出しておいたほうがいいです。
それを伝えた上で彼が付き合うなら、彼にもある程度覚悟はあるし、結婚をリアルに考えた時も、躊躇せずプロポーズしてくれるでしょう。
“結婚しないなら別れるよ”オーラも大事
結婚の話を出しても「そのうち」「ちゃんと考えてるから」と言って、なかなか向き合ってくれないのなら“結婚しないのなら別れるよ”というオーラも出すのも大事。
交際が長くなって行くと、男子の中には「別に結婚しなくても、このままでいいかも」と思ってしまう人もいるよう……。
特に同棲している場合は、「結婚してもしなくても、同じでしょ」という考えになってしまうものです。
そうなれば、あなたが急かしても彼はのらりくらり……。
結婚前提で付き合ったのに、彼が結婚の話をスルーする、もし結婚する気がないのなら他の人を探したい!というのであれば、もう探し始めていいかと思います。
それで、「この人なら結婚までいけそう!」という人が出てきたのなら、彼に「結婚したい。けど、もしこれ以上話を伸ばすのならもう別れたい」とストレートに伝えましょう。
それでも、結婚するか決められないのなら、彼は一生決めないと思いますよ。
結婚は計画的に
彼からプロポーズされるのを、ただただ待っていたけど、全然プロポーズされる気配がないから、自分から彼に結婚の話をしたら「結婚する気はない」とフラれた。
付き合っていた3年返してよ!……にならないためにも、結婚願望は伝えたほうがいいです。
結婚したいと思えるような、女を演じるのも時には必要だし、自分の中で期限を設けるのも大事ですよ。
(美佳/ライター)
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(愛カツ編集部)