人前で歌うのが苦手な女性にとって、カラオケデートはちょっぴり苦痛。
でもカラオケって、必ずしも歌がうまくなきゃいけないわけではないですよね。
むしろ一生懸命楽しもうとする姿に、キュンキュンくる場合もあるみたい。
そこで今回は「カラオケで思わず胸キュンする瞬間」についてご紹介します。
1.恥ずかしそうに歌う
「少し照れた感じで歌う姿が最高にかわいい! 内心キュンキュンしています(笑)」(22歳/大学生)
はにかんだ笑顔で頑張って歌う彼女を見ていると、男性も「かわいいなぁ」と思うみたい。
逆にカラオケに来たのに「私、こういうの苦手だから」と全く歌わないのはNG。
音痴でもサビしか歌えなくてもいいので、楽しむ姿勢を見せましょうね。
2.リクエストを聞いてきたのに、よくわかっていない
「彼女が『何の曲が良い?私歌うよ!』と聞いてきたのでリクエストしたのに、その歌をほとんど知らなかった。
鼻歌でやり過ごそうとする彼女がたまらなくかわいかったです」(29歳/広告)
せっかくのカラオケデートですし、ここは彼の好きな曲を歌っちゃいましょう!
完璧に歌えれば盛り上がりますが、わからないからと言ってマイナスになることはありません。
むしろよくわからないながらも、ノリノリで楽しむ彼女にキュンとするとの声も。
「ここから先は○○くんが歌って!」とお願いするのも親密度がアップしますよね。
3.軽くダンス
「テンションが上がった彼女が、軽く手でPVの振りをマネながらダンスしていた。
普段大人しいタイプなので、楽しそうな姿が嬉しかったですね」(31歳/物流)
最近では歌だけじゃなく、ダンスも楽しめる曲が豊富ですからね。
わかるところだけ軽く振りをまねるだけでも、彼に楽しんでいる気持ちが伝わります。
歌って盛り上がるのもいいですが、あえてYouTubeやPVなどを見ながら彼と一緒にダンスを練習するのも新しいですね。
どちらが早くマスターできるか勝負してみてはいかがでしょうか。
4.鉄板の恋愛ソングを歌う
「aikoさんの『カブトムシ』、大塚愛さんの『さくらんぼ』とか、カラオケの鉄板ソングを歌ってもらえると嬉しいですね」(28歳/IT)
カラオケの王道ラブソングは、彼らの心に響くようです。
誰でも知っている曲ですし、あとになっても「あのとき○○ちゃんがカブトムシを歌ってくれたな~!」と思い出せますしね。
モテ鉄板ソングは練習しておいて損はないですよ。
おわりに
黙りこんでしまうのではなく、苦手なりにもカラオケを満喫する姿にキュンキュンする男子が多数!
歌詞を間違えても音を外しても良いので、いつもよりちょっぴりテンション高く楽しみましょう。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)