既読スルーに込められた本心とは?

便利な機能がたくさんあるからこそ、逆に不自由さを感じてしまうのが、LINEです。

特に既読機能は、仕事で使うだけなら非常に便利ですけど、恋愛においては不安と杞憂をかき立てるオソロシイもの。

好きな人が自分のメッセージを読んだのに既読スルーして返信していないことが、ありありとわかるので、余計な憶測を生むだけでなく「嫌われ行動」にもつながります。
返信の催促やメッセージの連投という、しなくてもいいイメージダウンを自らしてしまうのです

また「既読スルー=嫌われている。興味がない」と判断しがちですが、必ずしもそうとは限りません。

気になる彼がLINEでメッセージを読んでも、既読スルーをして返信してこない時、本当は何を考えているのか……?

探っていきたいと思います。

既読スルー

既読スルーの理由①忙しくて、返信はあとでしようと考えている

あとで返信するつもりなので既読スルー width=

既読スルーの後に出てくる言い訳は大体、「忙しくて返信できなかった」ではないでしょうか?
また、そんな断りが真実かどうか疑わしいということくらい、今どきは高校生でも感じます。
「忙しい」は、既読スルーした相手を傷つけず、当たり障りなく返信する常套句なのです。

そのため、好きな人からしばらく既読スルーされて、「ごめん、忙しかったから……」と返ってきても、それを素直に信じる女性は多くないはず。
「そんなはずない!」と噛み付くことはしないにせよ、内心「本当は面倒くさいと思って、放置していたんじゃないの?」と疑ってしまうんじゃないでしょうか。

けれど、社会人同士であれば、会議や取引先への訪問、顧客対応など、スマートフォンに触れられない状況は多々あります。
忙しくてメッセージを返したくてもできず、既読スルーになることは容易にあり得るのです。

特に、何をしていたかをちゃんと説明してくれる場合は、むやみに疑わず、「忙しかった」という言葉を信じて良いでしょう。
遅れても返信をくれるところは、誠実だと認めるべきです

既読スルーの理由②送られてきたLINEの内容が微妙で、どう返せばいいか迷っている

どう返せばいいか迷っていて既読スルー

LINEでどんな内容を送るかは人それぞれですが、まったく共感できないとか、自分が全然詳しくない分野の話を持ち掛けられるなどすると、誰だって返信に困ります。

また、スタンプだけだったり、自撮写真や料理の写真、日記のような報告メッセージというのも、ごく親しい相手以外には、「こんなの送られても、なんて返せばいいかわからない」と思われてしまいます。

こういった微妙なLINEの内容は既読スルーにつながるのです。

自撮写真については、どんなにキレイに撮れたものでも、ちゃんと交際できるまでは送らない方が良いでしょう。
自意識過剰な人として、「痛い」イメージを持たれるかもしれません。

好きな人と繋がろうとするにしても、相手がリアクションしやすい内容を送るべきでしょう
二人の間に共通項があるなら、それを話題にしたり、相手の好みや趣味・仕事について質問したりすると、既読スルーをし続けられることはなくなるはずです。

既読スルーの理由③まるっきり興味がなく、返信するのが面倒くさい

返信するのが面倒くさくて既読スルー

最悪のケースですが……やり取りするまでいかず、既読スルーをされ続けて自分から一方的にメッセージを送るだけなら、恋の可能性はないという判断材料になります。

お相手からはっきりと断られるのを待つまでもなく、ほかに目を向けた方が良いでしょう。

また、返信は来るものの、一日以上置いてから素っ気ない内容が返るというのも、あまり期待はできないといえます。

好きな人との関係がそもそも仕事絡みなら特に、どんな言葉が返ってくるにせよ、単なる“社交辞令”と受け取るのが正しいかもしれません。

また、残念ながらそう判断できる場合は、潔く諦めるのが賢明です。失恋を目の当たりにするよりは、自分から「見切る」方が、精神的ダメージも少なくて済むでしょう。

(沙木貴咲/ライター)

(愛カツ編集部)