「別れよう」……いきなり彼に言われたらショックで目の前が真っ暗になりそうですね。

“別れはいきなりやってくるもの”とも言われますが、実はそうでもありません。

結果には、必ず原因があります。そして、それは何気なく使っている言葉にも潜んでいるのです。

そこで今回は、別れの原因になりやすいNGワードをご紹介します。あなたも、身に覚えがあるのかも……?

別れは小さな積み重ねから…つい言いがちなNGワード

今は忙しいから後にして

彼があなたに「話がある」といっても、「今は忙しいから後にして」と言ってしまってはいませんでしたか?

忙しいとつい言ってしまいがちですが、これはNGワードのひとつ……。

目の前の処理しなくてはならないことにいっぱいいっぱいの中、対応するのが難しかったはずなので、しょうがないと言えばしょうがないこと。

ただ、彼があなたと話そうとしたことは、その案件よりももっと重要なものかもしれません。(少なくとも、彼の視点ではそう感じたのでしょう)

恋愛における別れとは、人によっては、今日明日にいきなり別れようと決断するよりも、昨日は別れようと思ったけれど、今日はまだ別れたくないと思ったり、常に変化するもの。

もしかすると、彼はあなたのその一言で、別れを決断してしまうかもしれません。

「今は忙しいから後にして」と言いがちだな、と感じたのなら、本当に後でちゃんと彼に向き合っているかどうかを今一度確認してみましょう。

自分のことが終わってしまったらすっかり忘れてしまっていませんか?

私は何も変えたくない

カップルの間で不都合なことがあっても、「私は何も変えたくない」という姿勢を貫こうとした場合、恋愛関係を続行していくのは難しいでしょう。

例えば「毎週デートしていたけれど、月1回に変えよう」と言われた場合。

「イヤだ、私は何も変えたくない」と言ったとしても、デートの間隔が伸びるのには理由があるはずです。

デート資金が捻出できない、仕事が忙しくて時間がとれない、彼がもっと自分の時間を取りたい……などなど、彼には彼なりの事情があるのかも。

それらが解決しないかぎり、彼が無理をしてあなたに合わせていても、いずれ破綻してしまうことは目に見えています。

恋愛は、一人でするものではなく、相手がいるからこそ、成り立つもの。自分の意見ばかりを押し通すのではなく、お互いの意見を尊重できてこそ、関係も長続きするのではないでしょうか。

1人にして

1人にして

何か悩み事があるとき、「1人にして」と自分の殻に閉じこもってしまったら、誰も手を差し伸べることができません。

彼も彼女が常にこんな状態だと心配でしょうし、カヤの外で力になれない自分を責めるかもしれません。

あなたは自己解決を図りたいと思っていることを、彼はあなたへの好意から、「悩みごとは話してほしい」「助けたい」と思っているはずです。

あなたがなんの説明もせず、ただ1人で殻に閉じこもってばかりいれば、いずれ彼は「俺は無用なんだ」と思ってしまうかもしれません。

1人になる時間が必要なことは、なにも悪いことでもないし、おかしいことでもありません。ただ、彼には「私は今、1人でいたい」としっかりと説明し、伝えてあげてください。

「それぐらい言われなくてもわかってよ」と言いたくなる気持ちもわかりますが、多くの男性は「女性の気持ちを察する」ことがあまり得意ではないものです。

はじめにしっかりと言って伝えておけば「あ、今は1人にしてあげるときだ」とわかってくれるはずです。あなたを本当に思ってくれているなら、なおさら。

まとめ

別れるきっかけは1つの出来事でも、実はその背景には小さな1つ1つの不満が積み重なっているものです。

だから、何かのささいなことがきっかけで、溜まっていた不満が一気に流れ出し、別れに発展することはよくあることです。

そうならないよう、彼の気持ちをしっかりとくみ取りながら、あなたも気持ちもちゃんと話しながら、ゆっくり進んでいってくださいね。

(如月柊/ライター)

(愛カツ編集部)