最近どうにも、恋愛するのが面倒くさい……。そう感じているなら、相手が悪かっただけでなく、自分の心構えも悪かったのかもしれません。

今回の記事では、ありがちな固定観念とその打開策である“恋愛が楽しくなる付き合い方・考え方”について書いていきたいと思います。

「理想のカップル」は目指さないほうがいい!?

お互いの「マイルール」を押し付け合うと…

生活の中でのマイルール、ありませんか?

たとえば「タオルを干すときはタグが付いているほうを下にする」とか、「グラスを洗うスポンジとその他の食器を洗うスポンジは分ける」とか。

ほかにも「シチューはご飯にかける」とか「目玉焼きは超半熟がいい」とか……。

とくにひとり暮らしが長くなってきた人ほど、“マイルール”があるのではないかと思います。

この“自分だけの生活”を心地よく運ぶためのマイルールは、あくまでも自分だけのもの。しかし、お付き合いが始まると、お互いに家に呼ぶことも呼ばれることもありますし、関係がすすめば一緒に住らすこともありますね。

そのときに、お互いのマイルールがぶつかり合うことのはよく聞く話。

でも、そんなときこそどちらかが引いて妥協し合える線を提案しないと、いつまでもケンカしてばっかりになってしまいます。それでは、お互いにとても疲れてしまいますよね……。

また“連絡頻度の違い”でもぶつかるのもよく聞きます。それってお互いに、価値観の押し付けでこじれているのではないでしょうか。

どちらかが我慢することでしか解決しないような関係になってしまったら、お互いが気持ちよく過ごせません。

続いてしまうと恋愛自体が嫌になってしまうかもしれないですが、もし彼とそうなってしまったらまず自分が引いてみて、相手とじっくりすり合わせていきましょう。

その後の相手の出方を見てみることで、今後を見直すこともできますよ。

憧れのカップルを目指すと関係が歪む

「カップルは毎日連絡し合うもの。」「カップルはこういうときには相手にこうするべき。」

こんな理想を持ってはいないでしょうか?

もちろん、理想として持つのがダメ、ということではありません。ただ、いくら“憧れのカップル”のマネをしても、必ずしもうまくいくとは限りませんし、余計な負担になる可能性もあります。

別のカップルが、外から見える“良いところ”だけをマネしようとしても、ほぼ100%、関係にひずみが生まれてくるはずです。

理想の誰かにあてはめて同じように恋愛を進めるよりも、あなたたちだけの無理しないルールをふたりで作る方が、本当は楽だし、楽しい恋愛ができるんです。

これは嫌というものは絶対に守ってもらう

これは嫌というものは絶対に守ってもらう

たとえば、普段周りに気を遣っている人ほど、休みの日にはひとりになりたいものです。

そんなときに「出かけよう」とか「家おいでよ(行っていい?)」などの連絡が来ると、好きな人であっても「ジャマ……」と不機嫌になってしまうこともあるかもしれませんね。

本当に疲れているときこそ、どうしてわかってくれないのか……と嫌になってしまうでしょう。

これはもちろん、相手が「ひとりでいたい」と考えている場合も同じです。

こんな不毛なイライラを引き起こさないためにも、あらかじめ「休日はひとりで過ごしたいから、既読無視でも許して」というルールを作っておくのもひとつの手。

これに限らず、「イヤなものは先にイヤと言っておく」ことを徹底するだけで、ケンカの種はだいぶ無くせるのではないでしょうか。

それでも相手の考えtおぶつかってしまうときは、やはりお互いの考えと気持ちの真ん中を探す必要があります。

お互いに「好き」で一緒にいるなら、真剣に向き合って相手の気持ちを汲む姿勢を大切にしていきましょう。

ふたりのマイルールを作って楽にいこう

自分だけのマイルールで暮らしていけるなら、もちろんそっちの方が楽です。

でも好きな人と一緒にいたいなら、相手のことも考えていかないと、何のために一緒にいるのか、わからなくなってしまいかねません。

ぶつかり合う前に、ちゃんと向き合いましょう。そうやってふたりのマイルールを作っていくと、より楽しい時間を過ごせます。

そのとき、相手の気持ちを聞くことももちろんですが、自分の気持ちを伝えることも必要です。

お互いを思いやってこそ恋愛は成り立っていくもの。そこが面倒くさいと感じたなら、今は恋愛する時期ではないのかも?

恋愛のやる気スイッチが入るまで、のんびりするのもいいと思いますよ。

(只野/ライター)

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(愛カツ編集部)