「男を立てる」とは言いますが、実際のところ「立てる」って何?どうするの?と思いませんか?

いまの世の中「男の3歩うしろを歩く」なんて合ってないし……。

でも、実際はそう難しいことでもないんです。

「立てる」とはつまり「相手の自尊心(プライド)を守る」こと。

似た意味で「媚びを売る」とか「下手に出る」というものがありますが、これらはどちらかというと「自分のため」にすることでしょう。

「立てる」は「相手のため」にすること、という違いがあるのです。

では実際にどういうことが「立てる」ことになるのか、見ていきましょう。

いまさら聞けない!「男を立てる」ってどういうこと?

彼の良さが引き立つようにする

人前では、彼の良いところが、より良く見えるような関わり方ができるのが理想的。

たとえば彼の趣味が車なら、車の話題が出たときに彼に話を振ってみると、彼の博識さが際立ちます。

また、計算が得意な彼なら計算をお任せして「早いね!さすが!」と感謝すると、彼の知的な一面をみんなに披露できるでしょう。

彼が得意なこと、よく知っていることがあれば、それを彼におまかせしてみてください。

また、話題のなかで「この間、〇〇くんがこんなことしてくれて……」と彼の武勇伝を話してみるのもいいでしょう。

人前で「良いところ」を褒められると、彼も「大切にされている」と感じることができるはずです。

彼の弱点が目立たないようにする

彼の苦手なところや、弱点が露呈しないように、気をつけるのも大切。

できないことを人前でさせたり、失敗したことを怒ったり、彼に恥をかかせるような状況にしないよう注意しておきましょう。

また、よく知らない人に、彼の失敗談や愚痴を話し過ぎるのはNG。

人は先入観で物事を判断しがちなので、彼のイメージが「そういう人」で固定してしまいます。

仲の良い友人の間で「愚痴大会」をする分にはいいのですが、それ以外の場で彼のネガティブエピソードを話してしまったときは、「良いところ」を多めに伝えておくと良さそうですよ。

サポートは「さりげなく」

サポートは「さりげなく」

いくら彼の「良さ」を披露したいからといって、流れや状況を無視してまで彼の「得意なこと」を盛り込むのはオススメしません。

サポートやアピールはあくまでも、「さりげなく」してこそ「立てる」に繋がります。

また彼が苦手なことをしなければいけない場面では、「こっちは私やるから、あっちをお願いできない?」と自然に代わってあげるのが理想的。

間違っても「あーもういいから! 貸して!」なんて言わないであげてください。

彼のプライドは、かなり傷ついてしまいます。

おわりに

もっとも大切なことは「彼のプライドを守ること」。

ここさえ守っていれば、どんな行動でも大きく外れることはありません。

そして彼を立てるためには、彼の「得意」「苦手」を知っておくのも大切です。

いつでもフォローできる構えで、準備しておいてあげてください。

彼にとっても、あなたが傍にいてくれることで、安心を感じてくれるはずです。

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)