彼のLINE既読スルーが激しいとか、好きと言ってくれないとか……いろいろとさみしい思いをしている女性、けっこういるみたいですね。

でも、それは彼女のことが好きじゃないからではなく、単純に愛情表現が下手というか、愛情表現がうすいだけなのが大半なんですよ。

……と、いきなり結論を書いたところで、そのような彼氏と付き合っている人は、彼と別れて愛情表現がうまい男子と付き合うほうが幸せなのか、現状のままがいいのか、迷うと思います。

「愛情表現がうすい彼氏と別れるべき?付き合い続けるべき?」―――この問いに対するひとつの答えを以下に示しますので、よかったら参考にしてみてくださいね。

愛情表現がうすい彼氏と別れるべき?付き合い続けるべき?

「下手さ」は「うまさ」にやがて負ける?

愛情表現が下手な彼と付き合っている女子を見ていたら、やがて愛情表現がうまい彼と出会い、やがて下手な彼と別れて、うまい彼と付き合っているようです。

愛情表現が下手な男子は、愛情表現がうまい彼にやがて負けると言えます。

なので、愛情表現が下手な彼と別れるか別れないかを悩まないで、時の流れに身を任せておけば、どうにかなる問題だということもできます。

別れるべきだという意見について

別れるべきだという意見について

なぜ別れるべきなのかといえば、彼の愛情表現の乏しさは、おうおうにしてサイレントモラハラに発展するからです。

結婚前の交際中は、まだ大丈夫かもしれません。

たとえばLINEの返信の遅さを彼に指摘したり、返信してきたとしても「りょ」とか「わかった」など女子的に超ガッカリすることしか返信してこないことに怒ったりしながら、若いふたりはどうにかやっていけると思います。

がしかし、結婚後はどうなのか、想像してみてください。

想像するにあたって、大切なことは「相手の性格は変えられない」という端的な事実です。

大切なことを別の言い方で言うなら、「もって生まれた性格は変わらない」ということ。つまり、愛情表現が下手な彼の、その下手さは、結婚後改善されることはまずありません。

改悪されることはあります。結婚前はそれなりに彼女に対して気を張っていた彼も、結婚したとたんに気が抜けて、悪い方に変わるというのは、ありがちなことだから。

というわけで、愛情表現が下手な彼とがまんしつつ交際し、結婚しても、結婚後彼はサイレントモラハラ男になり、奥さんが精神的につらい思いをするのです。

だから、別れた方がいいのではないかと思うのです。

おわりに

愛情表現が下手な彼と付き合っている女子も、彼同様、愛情表現があまり得意ではない、おとなしい人であることが多いように思います。

なので、似た者どうしが付き合っていると言えなくもないと思います。

がしかし、もともと「愛の世界」に暮らす女子のほうが、自他の愛情表現の乏しさについて敏感で、だからこそ真剣に考え、そこから抜け出そうと努力しているようにも見えます。

いわばあなたの鏡映しであるかのような彼と別れる?別れない?

この問題は、鏡映しであるゆえに、答えを出すのがむずかしいのでしょう。

でもでも! 結局は、愛情表現の下手な彼は、愛情表現がうまい男に、やがて負ける――これが一般的に起こっている現象であるように見受けられるのです。

(ひとみしょう/作家・コラムニスト)

(愛カツ編集部)