お付き合いが長続きするのは、彼にずっと愛され、大切にされているから。
そこで今回は、そんな幸せな彼女になる女性の共通点をピックアップしてみました。
尽くすことよりもっとシンプルな方法が、実はあるのです。
1、支えてあげたい部分がある
「愛される女性=完璧な女性」ではなく、彼氏に「自分は彼女に必要とされている、と感じてもらえる女性」なのです。
苦手なことや、代わりにやってあげないといけないことがある。そして、支えてあげるたびに喜んでくれる。そんな彼女であれば、彼も愛さずにはいられません。
少し大変なことや苦手なことがあれば、迷わず彼に頼ってください。
ちゃんと感謝をして喜んであげれば、それはワガママにはなりません。むしろ逆に、愛され要素となるはずです。
2、やるべきことに文句を言わない
ちょっと疲れているときや、他にやりたいことがあるときは、「やるべきこと」がとても面倒に感じるものです。
そんなときも、「面倒くさい」と口に出さず、サッと動けば、サッと済みます。それができる女性であれば、男性も一緒にいて気持ちいいもの。
「○○やっちゃおっか」と、一声かけて一緒にやるのもいいですし「先にやっちゃったほうがラクだよ」「パッとやっちゃおうよ!」と彼を励ましてあげるのもおすすめです。
3、今日あったことを楽しそうに話す
これから長く付き合っていくことを考えると、やっぱり日々刺激を与え合える関係でいたいもの。ぜひ、その日あったことを楽しく話すよう心がけてみてください。
「~でね、~だったの!」「あ、それとね、○○なんだって!びっくりしちゃってさ~」と言う感じで、その日にあったことを生き生きと話してくれる子であれば、毎日飽きません。
まずは、心がいろんなことを感じられるよう、本や映画、芸術や音楽にたくさん触れて、感受性を磨くのもおすすめですよ。
4、一緒にいるときにプチのろけを言う
彼と一緒にいるときに人前で、彼のことをちょっと自慢する彼女も愛されやすいもの。
たとえば「彼、○○してくれるんだ~」「○○くんの~なところが好きなの」といった、プチのろけは、彼の自尊心を刺激します。
もちろん大げさすぎたり、逆に彼にプレッシャーを与えたりする褒め方はNGです。
しかし、「人前で褒めるほど、私はまっすぐあなたを愛してるよ」というメッセージは、彼の心にあなたへの誠意を芽生えさせるもの。
結果的に、長く愛される土台作ることができるはずです。
おわりに
正直、男性は彼女への愛し方に自信を持っていないケースも多いようです。
なにをしたら喜んでくれるのか、幸せになってくれるのか。そんな不安をパッと晴らすような言動があれば、ずっと愛され続けるはず。
楽しく積極的なコミュニケーションで、彼との距離を縮めていきましょう。
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)