異性から避けられる理由には、好き避け、嫌い避け、ごめん避けなどがあります。
ですが、ただ避けられるという事象だけでは、なぜ避けられたのかがわらかなくて不安になってしまう人もいるはずです。
今回は、男子が大好きな女子についついしてしまう、好き避け行動の見極め方をご紹介します。
そっと近づく
「好きな子がいると、無意識にでも少しずつ近づいて行っちゃうんですよ。職場の飲み会のときとかも、最初は遠くに座るけど、だんだんと近くに寄ってったりとか。好きな子に1㎝でも近づきたいのは本能なんじゃないかな」(25歳/ゲーム)
あなたにも気が付くといつもそばにいる人っていませんか?
もしかしたらその人はあなたに好意を抱いてくれているかも。職場などでは、休憩時間にワザと寄ってくるなんてこともあるかもしれません。
逆に嫌いさけされている場合は、そっと離れていくのでわかりやすい指標となります。
目は合わせるけど、長くは見ていられない
「たくさん目が合うっていうのはあるでしょうね。好きな人のことは目が勝手に追ってしまうので。でも好きな人といざ目が合うと、どうしたらいいのかわからなくなってつい逸らしちゃいます。そらしたあとで、ヤバかったかもって不安になることも多いです」(38歳/IT)
目がたくさん合う人とは両想いなんて言われますが、これは半分正解のようです。
やっぱり気になっていない人のことをじっと見ることって少ないですからね。
そして、目が合った後気まずそうにそらされたり、恥ずかしそうな表情をしたのであれば、好き避け行動の可能性が大です。
LINEをすぐに返せない
「LINEとかで連絡がくるとメッチャ嬉しいのに、すぐに返すと暇なやつって思われたりしないか不安で、ちょっと時間をおいてから返すとかありますね。あとは、自分からのLINEは必ず用事があるときだけにしたり。なんかカッコ悪いところ見せたくなくて」(33歳/警備)
好きな人とはたくさん話したいと思うのが女子ですが、それを素直に見せるのはカッコ悪いと悩むのが男子のようです。
好きな人との会話は盛り上げたいのに、用事を作らないと話しかけられないなんて、ちょっと可愛いと思いませんか?
好き避けの場合は返信が遅くなっても必ず来ますが、嫌い避けの場合は内容によって返事が来ないこともあるのが大きな差です。
おわりに
好き避けって自分もしてしまった経験があると、気持ちがよくわかりますよね。
ただし、男女の好き避けには若干の違いがあるので、そこの見極めは間違えないようにしてくださいね。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)