恋のチャンスは、いつどこに転がってるかわかりません。
女性と同じく、男性も思わぬところで恋に落ちてしまうことがあるもの。
今回は、男性が恋愛対象外の女性にドキドキしてしまった瞬間についてご紹介します。
恋愛対象外の女性に対して、男性は一体どのようなポイントでドキドキしているのでしょうか。
一生懸命何かに打ち込んでいる姿を見たとき
女性の一生懸命な姿に心を動かされる男性は、意外と多いようです。
「学生時代、同じ体育館で練習していたバレー部の女友だちにドキっとしてしまったことがあります。普段はおとなしいのに、部活になるとキリっとした表情で大きな声を出して頑張っていて、危うく好きになりかけてしまいました」(26歳/公務員)
第三者からの見た目を意識せず、思いっきり一つのことに一生懸命になっている姿は、同性・異性関係なく心を突き動かすものです。
いい出会いがないと嘆いている人は、まず目の前にあるものに対して一生懸命打ち込んでみてはいかがでしょうか。
泣いている姿を見たとき
今も昔も、男性は女性の涙に弱いものです。
「涙を武器に使われるとイラっとしますけど、計算なしの女性の涙にはやっぱりクラっときてしまいますね。その泣き顔が美しかったりしたら、一発でノックアウトです」(28歳/サービス業)
男性の前で涙を見せるときに注意したいのが、わざとらしさを出さないこと。
相手の心に訴えかけるようとわざと涙を流してしまうと、“計算高い女”だと思われて逆効果になってしまいます。
感情の動きに身を任せて、周囲からの目を気にせずに流れた涙だけが男性の心をドキっとさせるのです。
喜びの感情を全身で表していたとき
喜怒哀楽の感情の中でも、特に喜・楽の感情がはっきりわかる女性は、男性に好かれる傾向にあります。
「学生時代に友人の部活の試合を見に行ったら、同じ高校だった女友だちを発見。何気なく見ていたんですが、点数が入るたびに全身で喜びを表していて、なんかドキっとしてしまいました」(28歳/SE)
嬉しいことは嬉しい、楽しいことは楽しい。無表情でクールな女性よりも、男性は感情の波がはっきりわかる女性に魅力を感じる傾向にあります。
もし気になるカレの前で嬉しいことや楽しいことが起きたときには、少し大げさなくらい全身で気持ちを表現してみるのもアリです。
男性は一生懸命生きている女性に弱い
男性の心をドキっとさせるには、“今を生きている感”や“人間らしさ”を表現するのがベスト。
見た目にこだわって自分を偽っている女性よりも、ありのままの自分を表現している女性に魅力を感じる男性が多いのです。
ダサく見えないようにと変に自分を飾るのではなく、ありのままの姿で勝負してみてはいかがでしょうか。
(愛カツ編集部)