脈ナシサインと聞くと、そっけない返事や、冷たく感じる態度を想像するかもしれません。

でも実際に男性が出すのは「優しい脈ナシサイン」であることが多いもの。

相手を傷つけないようにする配慮が含まれているため、それが脈ナシサインだと気づかない女性も少なくないようです。

彼の配慮を脈アリと勘違いしていた……なんてことは避けたいですよね。

そこで今回は、そんな少し厄介な脈ナシサインについて男性である筆者がまとめました。

一緒に見ていきましょう!

女性は気づかない? 男性が出す優しい「脈ナシサイン」

とりあえず奢ることが多い

食事を奢られると嬉しいですよね。

でも、もしその奢りが「とりあえず」だとすると、脈ナシサインということも……。

この先の関係を考えていないからこそ「その場で喜んでくれればOK」だったり「女の子に奢ってあげる自分」に酔っているだけだったりすることもあるのです。

奢ってくれたからといって脈アリと見るのは時期早々かもしれません。

誰が支払ったかではなく、それ以外の会話内容や相手の男性の仕草から「どんな動機で奢ってくれたのか」を見抜く必要がありそうです。

見抜き方はいくつかありますが、一番は「奢る」以外に食事中にあなたに好意を持っているような言動があったかどうか。

たとえば、熱心にあなたの話に耳を傾けてくれたり、質問をしてくれたり。

また、あなたが料理の取り分けをしようとしたら「大丈夫だよ、俺がやるよ」と言ってくれたり……など。

支払いの前の食事中に、あなたへの気遣いや興味関心がある様子を彼から感じられたなら「奢る」という行動もまた、あなたに好意を持っているからだと判断できるでしょう。

話は聞くが自分から通話しない

たくさん話ができれば「脈アリ!?」と期待してしまいますよね。

でも、少し思い返して「相手の男性からも話しかけてきてくれるか」をチェックしてみることも重要でしょう。

たとえば、あなたから電話をかけることがあっても、相手からかかってくることはあるでしょうか?

あったとしても、「今ヒマじゃない?」といったものだけだとしたら、それは脈ナシサインかも……。

会話をするということは、心を通わせるということのはず。

相手の男性から、そうしたいという気持ちが感じられるかどうか、しっかりチェックしておきましょう。

ほかの男の前で褒める

ほかの男の前で褒める

「この子、すごいいい子なんだよ~」と、男性に褒められ紹介されると、嬉しくもあり恥ずかしくもあり、一見脈アリサインに感じてしまうかもしれません。

でも、目の前の女性を「自分だけのものにしたい!」と思っている男性は、あまりほかの男性の前で褒めることはないようです。

ほかの男性が魅力的に感じて、その子にアプローチしてしまうことを避けたいからだとか。

すでに付き合っている場合に、ほかの男性の前でも褒めるのは自慢の意味もありますが、付き合う前のデリケートな時期は、もう少し慎重になる男性が多いはず。

本命であればこれはなおさらのこと。

共通の友人や知人などがいる場合には、みんなの前ではなくふたりきりのときの様子をチェックしてみてください。

ふたりのときに限って直接褒め言葉を伝えてくれるなら、脈アリサインかもしれません。

誘ってくれるけど「また」がない

デートに誘ってもらえたら、ついつい「脈アリサイン」だと期待してしまいますよね。

でも、重要なのは「また行こうね!」「また来たいね」があるかどうかでしょう。

「○○行かない?」と誘ってくれるけど、「また」が聞けないときは、あなたがまたデートしたいと思える相手ではなかったか、なかには、デート先としての雰囲気を確かめるための下見なんていうことも……。

デートができたとしても、相手の男性が、なにを目的に誘ったのかをしっかり見抜いておきたいところ。

ただし、デート中に魅力をアピールできれば「そんなつもりはなかったけど、気になる存在になった」という展開も十分狙えるでしょう。

誘われた際には「脈アリ」と過信せず、そのデートにどう臨むかを考えるのが正解かと思います。

おわりに

優しくされると、ついつい期待をしてしまいますが、「キミじゃないとダメだ!」「キミが欲しい!」という気持ちが込められているかどうかは、表面的には判断がつきにくいもの。

しかし、相手を求める気持ちが芽生えると、男性はなかなかウソをつけないよう。

「○○してくれた」だけではなく、「なぜそうしてくれたのか」を考えると、その答えが見えてくるはずですよ。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)