気になっている男性とデートをするためには、誘いたくなるような女性になることが大事。
どういうときに男性がデートに誘いたいという気持ちになるのか、ちゃんと理解をしておきましょう。
そこで今回は、男性が「デートしたい」と感じる女性の特徴を紹介します。
会話が盛り上がる
「いつも会話が盛り上がる女性とは、デートをしたい気持ちも出てきますね。会話の流れの中で、誘っちゃおうかなって思うことはよくあります」(28歳/男性/不動産関係)
話していると楽しくて、会話がいつも盛り上がる女性に対しては、男性は「この子とは合うな」と感じるでしょう。
デートをしてもふたりで楽しんでいる姿が想像できるので、「一緒にどこかに行きたいな」という思いも湧き起こってくるもの。
会話中に「○○に行ってみたい」なんてサラッと言ってみると、勢いで誘ってくれる可能性もあるかもしれませんよ。
「一緒に行きたい場所」がある
「行ってみたいお店が偶然一緒だったりすると、『行ってみようよ』ってすんなり誘える。趣味が合う感じもするから、デートも楽しそうな気がするし」(31歳/男性/飲食)
観たい映画、気になるお店、行ってみたい話題のスポット、好きなミュージシャンのライブ。
そういったものが一緒の場合は、男性はそれをダシにしてデートに誘ってみようという気持ちも芽生えやすいです。
共通の趣味やハマっているものがあるのなら、「私も○○にハマってるんです」とちゃんと伝えるようにすると、親近感が一気に増すので、デートへとつながるチャンスも大きくなりますよ。
フットワークが軽い
「会社の飲み会とかにもよく参加してくれる子のほうが、デートにも誘いやすい。フットワークが軽いから、来てくれそうな気がしますしね」(29歳/男性/WEBデザイナー)
いつも忙しそうだったり、出不精で出かけるのが好きじゃなさそうだったりする女性とは、男性もデートをしたいという思いにはならないかも。
誘ったところで断られそうなイメージしか湧かないので、声をかけるところまでいかないのでしょう。
逆に、フットワークが軽くて気さくな雰囲気の女性だと、自然に声をかけやすいので、忙しいアピールをしすぎたりせずに、多少は隙も見せることが大事ですよ。
「誘ってアピール」がある
「『今度飲みに連れて行ってくださいよ』と言ってくれる女性なら、誘ってみようかなという気持ちになる。誘い出す勇気をくれるひと言ですね」(29歳/男性/IT)
男性は女性を誘ってみようか迷っているときに、「断られたらどうしよう」という不安を抱えています。
だからこそ、「今度誘ってください」とか「飲みに連れて行ってください」という女性からの「誘ってアピール」があると、その不安を消し去ることができるはず。
真剣な顔で言う必要はないので、「行く意思はある」ということさえ伝えられたら、男性の中で「この子とデートをしたい」という気持ちはより強くなるでしょう。
おわりに
気になる男性が「デートをしたい」という気持ちになってくれたら、ふたりの関係性は一気に進展するはずです。
そのまま交際につながっていく可能性もかなり高くなるとても大事なポイントですよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)