気になる彼のLINEから、脈アリ度を探る女性も多いのではないかと思います。
特に自粛ムードが続き、デートもしづらいからこそ、LINEは彼と関わる唯一の接点だったりするのかも。
今回は「男性が気になる子に送る『脈アリLINE』の特徴」についてご紹介します。
1.一旦LINEが終わったのにまた向こうから送ってくる
「一旦『おやすみ』と終わっても、またすぐにその子とLINEしたくなる!
なので『もしかしたらウザがられるかも……』なんて思いつつ、我慢しきれなくて数日後にこちらから『いま何してるの?』と送っちゃったりしますね」(23歳/通信)
前日、もしくは数日前にLINEが終わったばかりなのに、彼のほうから再び連絡がくる。またはLINEはいつも彼から……というのなら、脈アリ度は高めだと考えられます。
あなたが好きだからこそ、LINEしたくてたまらないのでしょう。やりとりの最中以外でも、常にあなたのことで頭がいっぱいなのかもしれません。
2.テンション高めで楽しいLINEを続けようとする
「好きな子にはそっけない返事は絶対送らないですね。むしろ見返すとテンションが高い。
肯定するだけでも、『そうなんだ♪』と音符マークつけまくりで、あとから恥ずかしくなる(笑)」(25歳/営業)
好きな人とLINEできたら誰だって嬉しいですよね。その気持ちが抑えきれず、ついつい文章自体がテンション高めになってしまうとの声が。
キャラに似合わず絵文字やスタンプを使ったり、突然褒めてきたり……。
少しわかりにくいかもしれませんが、LINEから「好き好きオーラ」が滲み出ているようです。その様子は彼ひとりで舞い上がって、空回りしているのではと思えるほど。
また、好きな子から「怖い」「不機嫌なのかな?」と思われるのを危惧して、あえてポジティブでノリノリなLINEを送ることもあるようです。
「彼のLINEって明るくて感じがいいな」と思ったら、それは脈アリのサインかも。
3.細かいところを見ていてLINEで聞いてくる
「好きな子のことはよく見ているんだけど、直接話しかける勇気はない。
なのでLINEで『今日あまり元気なかったね。何かあった?』って聞いちゃう。
我ながら気持ち悪いなと思うけれど、単純に心配だし、LINEするきっかけがほしいんだよね」(21歳/大学生)
そのほかにも「○○ちゃん髪切ったんだね!」「今日X限いなかったよね?」など……。
直接言えばいいようなことを、わざわざLINEしてくるのは、それだけプライベートでも関わっていたいから。
この場合は「連絡ありがとう!」とお礼しつつ、適度に彼を頼ったり話をつなげて盛り上げたりしたほうがよさそうですね。
おわりに
ただLINEが続くだけでは、本命確定とは言えないのが難しいところ。
だからこそ、まずは一度「どうして彼がこのLINEを送ってきたんだろう」と考えてみましょう。
意外な彼の本心が見えてきて、脈アリを実感できるかもしれませんよ。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)